2022-02-01 / 最終更新日時 : 2022-02-01 op01 07.野球の唄 第49回 Old Baseball Man-(島田 健=日本経済) ◎名曲は耳に痛し ▽テレビの要請 2007(平成19)年春、フジテレビ系列は野球中継のテーマソングを人気バンドのTUBEに依頼した。作詞を担当した前田亘輝(65年生まれ)はスポーツ界に友人が多く、ギターの春畑道哉が作曲し […]
2022-02-01 / 最終更新日時 : 2022-02-01 op01 08.大リーグ見聞録 「大リーグ見聞録」(49)-(荻野 通久=日刊ゲンダイ) ◎姿を消した海外キャンプ ▽痛感させられた彼我の差 2月1日といえばプロ野球のキャンプ初日。そのキャンプがすっかり様変わりしてしまっている。一時は毎年、数球団が行っていた海外キャンプが姿を消してしまったからだ。 海外キャ […]
2022-02-01 / 最終更新日時 : 2022-02-01 op01 09.菊とペン 「菊とペン」(24)-(菊地 順一=デイリースポーツ) ◎「あんたは顔がきれいだから…」 プロ野球のキャンプがスタートした。本格的な球春到来だ。しかし、喜んでばかりもいられない。今年もコロナ禍が暗い影を落としている。オミクロン株の第六波襲来で、各球団は厳戒態勢を敷くという。 […]
2022-02-01 / 最終更新日時 : 2022-02-01 op01 11.クイズ 次の文章内のカッコに下記の言葉を選んで埋めて下さい。 ―問 題― 1、セ・パ2リーグになってから通算5000勝を記録しているのは( )である。 2、( )は7年連続首位打者を獲得した。 3、シーズン216安打の最多記録は( )が作った。 4、もっとも新しい三冠王は( […]
2022-02-01 / 最終更新日時 : 2022-02-01 op01 12.特集 いつか来た記者道 「いつか来た記者道」(45)-(露久保孝一=産経) ◎ドカベンスタジアムから次代のスター 昭和後半から平成にかけ、少年少女から大人まで絶大な人気を誇った野球漫画があった。「ドカベン」「野球狂いの詩(うた)」「あぶさん」など、漫画家の水島新司さんの大ヒットシリーズである。 […]
2022-02-01 / 最終更新日時 : 2022-02-01 op01 15.たそがれ野球ノート 「中継アナの鉄人」深澤弘さんを悼む(5)-(露久保 孝一 = 産 経) ◎野球人よ、相手の目を見て話しなさい 深澤さんが、楽しみにしていたもののひとつにプロ野球新人研修会での講座があった。将来の有望株としてプロに入団した選手たちに、自ら講師となり社会人としての心構えを話す機会である。 日 […]
2022-01-01 / 最終更新日時 : 2022-01-01 op01 Ⅱ 記事 ◎2022年 あいさつ 東京プロ野球記者OBクラブは、2022年10月で16年目を迎えます。毎月1日に記事更新を今年も行い、野球ファンの期待に応えるよう、分厚い取材メモ帳を読み返し、古くて新しい情報を、と張り切っています。昨年までコロナ禍の影響 […]
2022-01-01 / 最終更新日時 : 2022-02-01 op01 01.コラム・随筆 ◎新人王の特権-(菅谷 齊=共同通信) 一生に一度のチャンス。それが新人王である。 タイトルは数多くあるのだが、最高の名誉といえば、新人王とMVPの両方を獲得することといっていい。この両タイトルは記者選考によるものだから、厳密には「選ばれた人」となる。成績プ […]
2022-01-01 / 最終更新日時 : 2022-01-01 op01 03.真相と深層 「セ・リーグDH採用で球界が変わる?」-(山田 收=報知) 第20回 2021年のDHを総括する(1) 2021年のプロ野球日本シリーズは、ヤクルト、オリックスという2年連続最下位からリーグ優勝を勝ち取ったチーム同士の戦いとなった。類似型の両球団対決らしく、6試合すべてが2点差 […]
2022-01-01 / 最終更新日時 : 2022-01-01 op01 04.プロ野球の歴史 「100年の道のり」(48)日本プロ野球の歴史-(菅谷 齊=共同通信) ◎精神の叩き直し、それが茂林寺の猛練習だった 巨人の茂林寺での練習(1936年7月)は、厳しく激しく、選手を育てたといわれている。実は、藤本監督と三原助監督の狙いは「精神面の鍛錬」だった。米国帰りを鼻にかけて真面目に取 […]
2022-01-01 / 最終更新日時 : 2022-01-01 op01 05.インタビュー 「インタビュー」日本人大リーガー第1号 村上雅則(1) 「その時を語る」-(聞き手・荻野 通久=日刊ゲンダイ) エンゼルスの大谷翔平の二刀流の活躍、MVP受賞で盛り上がった2021年の大リーグ。試合は連日、NHK・BSで中継され、新聞、雑誌などにも大きく取り上げられた。今では日本人大リーガーは普通のことになっている。遡ること58年 […]
2022-01-01 / 最終更新日時 : 2022-01-01 op01 06.スポーツと内と外 「野球とともにスポーツの内と外」(32)-(佐藤 彰雄=スポーツニッポン) ◎広岡ヤクルトが残したもの 2年連続最下位だったヤクルトを2021年シーズン、高津臣吾監督(53)が6年ぶりのリーグ優勝(20年ぶりに日本シリーズも制覇)に導いた日、スポニチ本紙が掲載した「ヤクルト年度別成績」を眺めな […]