2022-01-01 / 最終更新日時 : 2022-01-01 op01 05.インタビュー 「インタビュー」日本人大リーガー第1号 村上雅則(1) 「その時を語る」-(聞き手・荻野 通久=日刊ゲンダイ) エンゼルスの大谷翔平の二刀流の活躍、MVP受賞で盛り上がった2021年の大リーグ。試合は連日、NHK・BSで中継され、新聞、雑誌などにも大きく取り上げられた。今では日本人大リーガーは普通のことになっている。遡ること58年 […]
2022-01-01 / 最終更新日時 : 2022-01-01 op01 06.スポーツの内と外 「野球とともにスポーツの内と外」(32)-(佐藤 彰雄=スポーツニッポン) ◎広岡ヤクルトが残したもの 2年連続最下位だったヤクルトを2021年シーズン、高津臣吾監督(53)が6年ぶりのリーグ優勝(20年ぶりに日本シリーズも制覇)に導いた日、スポニチ本紙が掲載した「ヤクルト年度別成績」を眺めな […]
2022-01-01 / 最終更新日時 : 2022-01-01 op01 07.野球の唄 第48回 エンター•サンドマン-(島田 健=日本経済) ◎ファン熱狂の登場曲 ▽ヘヴィメタの子守唄 メタリカといえば、1981(昭和56)年に誕生した米国のヘヴィメタルバンド。ギターを大音量でかき鳴らし、危険な言葉をシャウトするイメージだ。だが、91年リリースのこの曲は子供の […]
2022-01-01 / 最終更新日時 : 2022-01-01 op01 08.大リーグ見聞録 「大リーグ見聞録」(48)-(荻野 通久=日刊ゲンダイ) ◎メッツ新監督は広岡タイプ? ▽選考になんと2か月 ニューヨーク・メッツの新監督が2021年暮れの12月20 日(現地)にやっと決まった。やっと、というのは決定までに2か月以上かかったからだ。新監督はヤンキースなど4球 […]
2022-01-01 / 最終更新日時 : 2022-01-01 op01 09.菊とペン 「菊とペン」(23)-(菊地 順一=デイリースポーツ) ◎新年に思うこと… 2022年がスタートした。21年もコロナ禍で始まり、コロナ禍で終わった。オミクロンなんていう変異株が出現し、さて今年はどんな年になるのか。 「門松は冥途の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」 […]
2022-01-01 / 最終更新日時 : 2022-01-01 op01 Ⅱ 記事 2022年最初はMVPと新人王に関する問題です。 ―問 題― 1、新人王とMVPを同時受賞した選手は… 2、3年連続MVPを受賞した選手は… 3、4年目で新人王を受賞した選手は… 4、夏の甲子園大会で優勝し、高校中退で新人王を受賞した投手は… 5、プレーイングマネジャー […]
2022-01-01 / 最終更新日時 : 2022-01-01 op01 12.特集 いつか来た記者道 「いつか来た記者道」(44)-(露久保 孝一=産経) ◎年神様が新たな野球の神様を生む日 日本では、1年の始まりである正月に、幸運の神様である「年神様」がやってくると伝えられている。家族の祖先の霊が神になり、高い山にいる神が新しい年になると各家庭に降りてくる。年神様は門松 […]
2022-01-01 / 最終更新日時 : 2022-01-01 op01 10.ノンプロ魂 「評伝」ヤクルトのスカウト片岡宏雄-(菅谷 齊=共同通信) ◎あっぱれ選手発掘、約束を守った男 オールドファンなら「アマNO1捕手」として覚えているだろう。浪商時代は甲子園で、立大時代は神宮での活躍を。 1950年半ば、立大はエース杉浦忠(南海)4番の長嶋茂雄(巨人)主将でチ […]
2022-01-01 / 最終更新日時 : 2022-01-01 op01 15.たそがれ野球ノート 「中継アナの鉄人」深澤弘さんを悼む(4)-(露久保 孝一=産経) ◎喧嘩じゃないよ、野球中継だよ まもなく世紀が変わろうとする1999年9月、私は神宮球場で取材をしていた。ナイターの試合開始30分前、バックネット裏2階席のニッポン放送ブースに向かった。 ヤクルト主力選手のちょっとした「 […]
2021-12-06 / 最終更新日時 : 2022-01-01 op01 10.ノンプロ魂 「評伝」古葉竹識君と私-(岡田 忠=朝日) 低音の響きのいい声はほれぼれとする男性的な魅力があった。元広島東洋カープの監督、古葉竹識君(享年85)である。その声が突然消えてしまった。細身だが軽快な動きで、あんなに元気だったのに……。鉄人・衣笠祥雄君が逝ったときと同 […]
2021-12-01 / 最終更新日時 : 2021-12-02 op01 01.コラム・随想 ◎姿を消しつつある名勝負-(菅谷 齊=共同通信) 10年ほど前、大物選手にこう言ったことがある。 「近ごろは名勝負が少なくなった。ここ一番でのエースvs3、4番打者の対戦をほとんど見ることがなくなった」 「試合の終盤、もっとも盛り上がる場面で、チャンスに3番、あるい […]
2021-12-01 / 最終更新日時 : 2021-12-01 op01 03.真相と深層 「セ・リーグDH採用で球界が変わる?」-(山田 收=報知) 第19回 再び賛成論に光を当てる 前回は大御所・野村克氏のDH導入反対論を紹介した。新しい制度を採用するときは、必ず賛成・反対論が巻き起こるもの。これまでどちらかといえば、球界関係者たちの考えを中心に伝えてきたが、大事 […]