2021-12-01 / 最終更新日時 : 2021-12-01 op01 04.プロ野球の歴史 「100年の道のり」(47)-日本プロ野球の歴史(菅谷 齊=共同通信) ◎体たらくの巨人に早大コンビが乗り込む 「こんな弱いチームを見たことがない-」 巨人の監督を引き受けた藤本定義は、三原脩を東京の自宅に訪ね、巨人の体たらくを嘆いた。用件は、助監督として助けてくれ、という誘いだった。1 […]
2021-12-01 / 最終更新日時 : 2021-12-01 op01 06.スポーツの内と外 「野球とともにスポーツの内と外」(31)-(佐藤 彰雄=スポーツニッポン) ◎「プロスポーツの有料放送化」 プロスポーツのこれまで当たり前だったテレビによる試合中継の形に一つの転機が訪れたようです。 かつてプロ野球は、定着度と人気を含めてテレビにとっては安定したコンテンツとして各局が地上波で […]
2021-12-01 / 最終更新日時 : 2021-12-01 op01 07.野球の唄 第47回 男の友情 背番号3- (島田健=日本経済) ◎裕次郎も惚れた ▽入団前に対談 1956(昭和31)年に映画「太陽の季節」でデビューした石原裕次郎(34年12月生まれ)はたちどころにトップスターとなった。忙しすぎて慶大は中途退学したが、野球好きなので、立大で六大学野 […]
2021-12-01 / 最終更新日時 : 2021-12-01 op01 08.大リーグ見聞録 「大リーグヨコから目線」(47)- (荻野 通久=日刊ゲンダイ) ◎日本球界も本格的なGMの時代に ▽天下りや監督兼任では無理 「プロ野球の順位はキャンプ前に決まっている。だから試合なんてやらなくても、(プロが見れば)どこが勝つかわかる。ただ、それじゃファンが納得しないから公式戦をやる […]
2021-12-01 / 最終更新日時 : 2021-12-01 op01 09.菊とペン 「菊とペン」(22)-(菊地 順一=デイリースポーツ) ◎忘年会シーズン、12月思い出の3選 コロナ禍が一服したと思ったらなんのことはない。新たな変異株が登場した。再びの警戒態勢だが、それでも今年は昨年に比べて人々の気持ちが少し緩み、忘年会など飲酒の機会も増えるのではないか […]
2021-12-01 / 最終更新日時 : 2021-12-01 op01 11.クイズ 2021年の日本シリーズは前年最下位同士の対戦ながら接戦の連続でした。そこで日本シリーズに関する問題です。 -問 題- 1、3勝4敗で大逆転負けした後、その逆をやってのけたチームは… 2、日本一の翌年、リーグ最下位になったチームを選んで下さい。 ①ヤクルト②巨人③西武④日本ハム 3、シリーズ8連敗した監督は… 4、初めてナ […]
2021-12-01 / 最終更新日時 : 2021-12-02 op01 12.特集 いつか来た記者道 「いつか来た記者道」(43)―(露久保 孝一=産経) ◎嫌われる勇気をもって道をひらく「読書」 プロ野球の熱い戦いが終り、シーズンオフなると、野球選手の過ごし方はさまざまである。秋季キャンプで猛練習し、翌年の春季キャンプでの飛躍を期する若者にとっては、一日足りとも野球上達 […]
2021-12-01 / 最終更新日時 : 2021-12-01 op01 15.たそがれ野球ノート 「中継アナの鉄人」深澤弘さんを悼む(3)-(露久保 孝一 = 産 経) ◎深ちゃんの土産探しに土橋さん大苦戦 1965(昭和40)年頃から約30年間は、プロ野球の中継はラジオが中心だった。ニッポン放送の「ショウアップナイター」の名実況アナだった深澤さんは、関根潤三さん、土橋正幸さん、江本孟 […]
2021-11-01 / 最終更新日時 : 2021-11-01 op01 01.コラム・随想 ◎記者投票、MVPと新人王-(菅谷 齊=共同通信) プロ野球の締めくくりは、記者投票によるタイトル。なかでもMVPと新人王がもっとも注目されている。 ・MVPは優勝に貢献した選手が選考の基本条件。優勝チーム以外から三冠王など傑出した選手が選ばれることもある。 ・新人王は […]
2021-11-01 / 最終更新日時 : 2021-11-01 op01 03.真相と深層 「セ・リーグDH採用で球界が変わる?」-(山田 收=報知) 第18回 導入反対論の声を傾聴する 過去2回にわたって、セもDH制を導入すべし、と綴ってきた。私自身が賛成派であり、若手評論家、現場の声も紹介してきた。実は私的なことだが、拙稿を読んだ長年のプロ野球ファンの友人から意見 […]
2021-11-01 / 最終更新日時 : 2021-12-01 op01 04.プロ野球の歴史 「100年の道のり」(46)-日本プロ野球の歴史(菅谷 齊=共同通信) ◎試合で実力向上の阪神、巨人は一から出直し練習 阪神は巨人と帯同した遠征を終えると、森茂雄に替え石本秀一を新監督に迎えた。巨人と6試合行い、4勝2敗と勝ち越し、さらにチーム強化を図る狙いがあった。石本は広島商の監督とし […]
2021-11-01 / 最終更新日時 : 2021-11-01 op01 06.スポーツの内と外 野球とともにスポーツの内と外」-(佐藤 彰雄=スポーツニッポン) ◎松坂は「高田型」~引き際の美学 かつてファンを魅了した2人の格闘家がいました。高田延彦と船木誠勝。高田はご存知「平成の格闘王」、船木は“瞬殺”の言葉を生んだパンクラスの看板スターですね。2人はともに400戦以上無敗を […]