2019-06-02 / 最終更新日時 : 2019-06-03 op01 06.スポーツの内と外 「野球とともにスポーツの内と外」-(佐藤彰雄=スポーツニッポン) ◎スーパースターは練習通りを試合で実行 ▽王の世界新記録の瞬間を目の前で . 1977(昭和52)年9月3日午後7時10分7秒-。 巨人・王貞治選手(当時=37)が、対ヤクルト戦でハンク・アーロンの持つ米大リーグ通算本 […]
2019-06-01 / 最終更新日時 : 2019-06-01 op01 01.コラム・随想 オープナー、勝利投手のルールを変えるか(菅谷 齊=共同通信) ◎オープナー、勝利投手のルールを変えるか 近ごろ流行りのオープナー。いつもはリリーフ専門の投手が先発し、最初の1、2回を抑え、その後に先発ローテーションの投手が登板する、という投手起用である。昨年あたりから大リーグで盛ん […]
2019-06-01 / 最終更新日時 : 2019-06-01 op01 15.たそがれ野球ノート 第10回 「駒沢球場」(取材日2007年3月上旬) その昔、東京の外れに砂塵が舞い藪蚊が飛び交う「暴れん坊集団」の根城があった。土盛りの外野席にデコボコのグラウンド、そして名物の乱闘騒ぎ。東映フライヤーズの駒沢球場である。 ▽合宿は木造病院の改造 史上ただ一人、3000本 […]
2019-06-01 / 最終更新日時 : 2019-06-01 op01 04.プロ野球の歴史 第17回 全力プレーとファンサービス(菅谷 齊=共同通信) ▽日本中に知れ渡ったスクールボーイの快投 沢村栄治の快投はビッグニュースだった。試合翌日の主催、読売新聞の紙面は興奮に満ちていた。 「沢村無類の出来栄」 「大投手戦を演ず」 「ゲーリッグ貴重の本塁打」 大きな見出 […]
2019-06-01 / 最終更新日時 : 2019-06-01 op01 05.インタビュー 山崎裕之インタビュー(1)-(露久保孝一=産経) ◎甲子園の大物高校生ルーキーから名プレーヤーに . -山崎裕之(やまざき・ひろゆき)- 1946年12月22日、埼玉県上尾市生まれ。上尾高の遊撃手として1964年夏の甲子園に出場、注目される。自由競争時代最後の大物高校 […]
2019-06-01 / 最終更新日時 : 2019-06-01 op01 07.野球の唄 第17回 Sunny Day Sunday(島田健=日本経済) ◎真夏の野球応援歌 ▽グループ最大のヒット曲 1998年(平成10年)にデビューしたセンチメンタル・バスは、NATSU(赤羽奈津代)とアキノリ(鈴木秋則)二人のユニット。2000年末に解散した短命グループだったが、この唄 […]
2019-06-01 / 最終更新日時 : 2019-06-02 op01 08.大リーグ見聞録 「大リーグからヨコ目線」(17)-(荻野通久=日刊ゲンダイ) ◎オールスター戦ファン投票のカギを握る大票田 大リーグのオールスターのファン投票が5月28日(日本時間29日)から始まった。今年は7月9日(同10日)、クリーブランド・インディアンズの本拠地プログレッシブ・フィールドで行 […]
2019-06-01 / 最終更新日時 : 2019-06-01 op01 03.真相と深層 「オリンピックと野球」(1)-(露久保孝一=産経) ◎東京五輪のとき、プロ野球界では何が起きていたか? 2020年の東京五輪の前に、最初の東京五輪が開催された1964年のプロ野球の状況と歴史を見つめ直してみたい。この年は、いろいろ喜怒哀楽のドラマがあった。 例えば「巨人 […]
2019-06-01 / 最終更新日時 : 2019-05-31 op01 11.クイズ 「クイズ」(17) 今回はセ、パ2リーグ以降の盗塁に関する問題です。 [問題] 1、最少盗塁数でセ、パの盗塁王となった選手はだれでしょうか 2、2019年シーズンの監督で3年連続盗塁王の実績を持つのはだれでしょうか 3、同じシーズンに盗塁王 […]
2019-06-01 / 最終更新日時 : 2019-06-15 op01 12.特集 いつか来た記者道 「いつか来た記者道」(13)-(露久保孝一=産経) ◎読書が好きな選手は頭脳プレーがお上手? 前回(12回)は、プロ野球選手が新聞を読んで社会人としての知識を得るということを書いたが、今回は、本を読んで人生観を身につけるという話をしたい。プロ野球選手には、昔から本を読むの […]