2020-04-01 / 最終更新日時 : 2020-05-01 op01 10.ノンプロ魂 「評伝」野村克也 「考える月見草」(1) ◎東京ドライブで語った真相 45歳になっても、「生涯一捕手」として懸命にプレーを続けた。1980(昭和55)年、西武ライオンズへ移籍して2年目に入り、まだ現役でプレーする気持ちは強かったが、体力 […]
2020-04-01 / 最終更新日時 : 2020-04-01 op01 04.プロ野球の歴史 「100年の道のり」(27)-プロ野球の歴史(菅谷 齊=共同通信) ◎大リーグから狙われた沢村 2万784㌔。東京ジャイアンツは米国武者修行で移動に移動を重ねた。夜行列車にバス。現代では想像もできないハードスケジュールだった。この間、文化の違いも学んだ。 その代表的なエピソードが沢村 […]
2020-04-01 / 最終更新日時 : 2020-04-01 op01 05.インタビュー 「インタビュー」山本泰④-(聞き手・菅谷 齊=共同通信) ◎後楽園のヒーローを経て甲子園へ 山本は大学時代、神宮球場でプレー。その後、社会人選手として後楽園球場で活躍する。そしてPL学園の監督となり、あの甲子園球場に帰って行く。 ▽後輩は法大三羽烏 -法政大時代はいい選手がそ […]
2020-04-01 / 最終更新日時 : 2020-04-01 op01 11.クイズ 今回はプロ野球球団が問題です。Ⅰ群の答えをⅡ群から選んで下さい。 -問題- Ⅰ群 1、 「アトムズ」のニックネームを使ったことのあるチームは…。 2、 「産業」と名乗ったことのあるチームは…。 3、 「クリッパーズ」と「パイレーツ」が合併した経歴を持つチームは…。 4、 「日拓ホーム」 […]
2020-04-01 / 最終更新日時 : 2020-04-01 op01 09.菊とペン 「菊とペン」(2)-(菊地順一=デイリースポーツ) ◎「俺は殺(や)るつもりなら殺(や)れるんだぜ…」 今回はいきなりのハードボイルドタッチで始めますが、長い記者生活の中で肝を潰したエピソードを記したいと思います。 あれは20代後半のことです。某球場の駐車場を歩いてい […]
2020-04-01 / 最終更新日時 : 2020-04-01 op01 01.コラム・随想 ◎20勝投手に1億円のボーナスを 名球会が困っている。「投手の候補がいなくなる」と。 会員資格は投手が200勝、250セーブ、打者2000本安打。投手の200勝の候補が年々少なくなっている。 昨年10月に亡くなった金田正一は400勝を残した。シーズ […]
2020-04-01 / 最終更新日時 : 2020-04-01 op01 08.大リーグ見聞録 「大リーグ ヨコから目線」(27)-(荻野通久=日刊ゲンダイ) ◎新型コロナウイルスとチャリティー精神 ▽ユニホーム生地からマスク 新型コロナウイルスに大リーグも翻弄されている。 2020年の公式戦は本来なら3月26日(日本時間27日)開幕するはずが5月9日に延期。各球団のキャンプ […]
2020-04-01 / 最終更新日時 : 2020-04-01 op01 06.スポーツの内と外 「野球とともにスポーツの内と外」-(佐藤彰雄=スポーツニツポン) ◎「道」を極める 私のスポーツ記者生活は「相撲担当」から始まりました。1969(昭和44)年に入社。1年間の見習いを経て70年から相撲記者の世界へ放り込まれます。 この時期、晩年を迎えていた横綱・大鵬(故人=享年72)の […]
2020-04-01 / 最終更新日時 : 2020-04-01 op01 07.野球の唄 第27回「あとひとつ」-(島田健=日本経済) ◎感動の登場曲 ▽2013年日本シリーズ この唄といえば田中将大(楽天ーヤンキース)である。2013(平成25)年の日本シリーズ第7戦、楽天が3点リードの九回表。マウンドに指名されたのは前日、160球投げて負け投手にな […]
2020-04-01 / 最終更新日時 : 2020-04-01 op01 12.特集 いつか来た記者道 「いつか来た記者道」(23)-(露久保孝一=産経) ◎甲子園に返しにいけなくなった 2020年のスポーツ界は、時間が止まったかのように、活動が制限されてしまった。新型コロナウイルスの爆発感染で、プロ野球は開幕を延期し、アマチュア野球の春の選抜高校野球大会は、3月に中止にな […]
2020-04-01 / 最終更新日時 : 2020-05-01 op01 03.真相と深層 「オリンピックと野球」(11)-(露久保孝一=産経) ◎敵は本能寺・・・関西決戦制した鶴岡一人の葛藤 昭和30(1955)年代から40年代にかけ、名監督といえば、まず、西鉄・三原脩、南海・鶴岡一人、阪神・藤本定義、巨人の水原茂と川上哲治、阪急の西本幸雄らの名があげられる。 […]