2020-07-01 / 最終更新日時 : 2020-07-01 op01 Ⅱ 記事 「大リーグ ヨコから目線」(30)-(荻野 通久=日刊ゲンダイ) ◎ポジションから見る日米監督考 ▽投手出身対捕手出身 2020年6月19日に開幕したプロ野球に続き、大リーグも7月23日、24日にようやく公式戦が始まる。通常の162試合が今年は60試合。文字通り短期決戦となる。 長期 […]
2020-07-01 / 最終更新日時 : 2020-07-01 op01 Ⅱ 記事 「菊とペン」-(菊地 順一=デイリースポーツ) ◎開幕投手を奪われたエース コロナ禍に見舞われながらも、2020年のプロ野球がやっと開幕した。まずは良かったと思うし、何事もなく1シーズンを全うしてほしい。 ところで、私、開幕日というと、必ず思い出す話がある。あと1カ […]
2020-07-01 / 最終更新日時 : 2020-07-01 op01 Ⅱ 記事 「評伝」野村克也 「考える月見草」(4) ◎言葉は命、多くの名言残した知識欲 野村と取材を通じて付き合っていて、私(露久保)はいつも「勉強家だな」と感じていた。「野村ノート」「野村の遺言」「オレとON」など実に70冊以上に及ぶ著書を遺した […]
2020-07-01 / 最終更新日時 : 2020-07-01 op01 Ⅱ 記事 高校野球の「夏の全国大会」の問題です。Ⅰ群は優勝投手に関係のある選手をⅡ群から選んで下さい。 ▽問題 -Ⅰ群- 1、愛甲猛(神奈川・横浜) 2、上田卓三(福岡・三池工) 3、植村義信(兵庫・芦屋) 4、柿木蓮(大阪・大阪桐蔭) 5、友歳克彦(山口・柳井) 6、野村弘樹(大阪・PL学園) 7、藤浪晋太郎(大阪・大阪 […]
2020-07-01 / 最終更新日時 : 2020-07-01 op01 Ⅱ 記事 「いつか来た記者道」(26)-(露久保孝一=産経) ◎選手が挑む新しい野球生活 2020年は新型コロナウイルス感染の影響で、日本は「新しい生活様式」に変わった。 プロ野球界も大きな変化があった。開幕が大幅に遅れるなど、チームとファンは我慢を強いられた。公式戦がない時、選手 […]
2020-06-01 / 最終更新日時 : 2020-06-01 op01 Ⅱ 記事 ◎「野球害毒論」と「野球統制令」 2020年の高校野球、夏の選手権は中止になった。中止は米騒動、太平洋戦争の影響に次ぐ3度目だが、コロナ騒動の余波を受けた今回は、その決定まで様々な意見があった、と聞く。 夏の甲子園大会は、オリンピックでもありえない全試 […]
2020-06-01 / 最終更新日時 : 2020-06-01 op01 Ⅱ 記事 ◎「セ・リーグDH採用で球界が変わる?」-(山田 收=報知) 第1回 原監督発言の波紋 2019年10月24日。巨人・原辰徳監督が、山口寿一オーナーへの日本シリーズ終了報告後、メディアの囲み取材で注目すべき発言をした。 「ソフトバンクに相当、差を付けられている感じがする」 「セ・ […]
2020-06-01 / 最終更新日時 : 2020-06-01 op01 Ⅱ 記事 「100年の道のり」(29)-プロ野球の歴史(菅谷 齊=共同通信) ◎幻の天才児、田部武雄 東京ジャイアンツを語るとき、その多くは主役に“スクールボーイ”こと沢村栄治を取り上げる。 「天才投手」と。 その証左として必ず示すのがこれ。 「大リーグからスカウトされた逸材」 実は、沢 […]
2020-06-01 / 最終更新日時 : 2020-06-01 op01 Ⅱ 記事 「野球とともにスポーツの内と外」-(佐藤彰雄=スポーツニツポン) ◎「たかが野球…」の威力 新型コロナウイルス禍によりスポーツ各界も開催の自粛を余儀なくされてきました。人々が「Stay Home」を強いられ、テレワーク(在宅勤務)で疲れた心身を気分転換しようにも、プロ野球を初めとしてプ […]
2020-06-01 / 最終更新日時 : 2020-06-01 op01 Ⅱ 記事 第29回 「宿命」-(島田 健=日本経済) ◎人生の応援歌 ▽ストリーミング再生1億回超 ファンキー・モンキー・ベイビーズの「あとひとつ」と同じ、朝日放送(ABC)の夏の高校野球番組「熱闘甲子園」のテーマソングとして作られた。 題名からすると硬い、重い感じがする […]