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東京プロ野球記者OBクラブ

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2024-08-01 / 最終更新日時 : 2024-08-01 op01 01.コラム・随想

◎「プロ野球は、審判が9割」を読み解く(菅谷 齊=共同通信)

盛夏。でも野球は続く。熱戦と並行してジャッジのトラブルも盛んである。ジャッジはもちろん審判の仕事で、あとからグダグダ言われる面倒くさい後遺症が付いてくる。高校野球の予選での問題は最近の歳時記みたいなものだし、パリ五輪では […]

2024-08-01 / 最終更新日時 : 2024-08-01 op01 03.真相と深層

「ONの尽瘁(じんすい)」(14)―(玉置 肇=日刊スポーツ)

◎これほど怒った監督・王貞治は見たことがなかったー 1986(昭和61)年4月26日、巨人ナインは真昼の多摩川グラウンドで「異例の」全体練習を課せられた。試合のない曜日ではない。先発陣だけの軽めの調整でもなく、特定選手の […]

2024-08-01 / 最終更新日時 : 2024-08-01 op01 04.プロ野球の歴史

「100年の道のり」(79)プロ野球の歴史-(菅谷 齊=共同通信)

◎巨人初の負け越し、三原登場  戦後の巨人は成績が芳しくなかった。1946年(昭和21年)は2位だったものの、翌47年は5位に沈んだ。こんな状態だった。 チーム 勝 敗 分  率  差   監督 ① 阪 神 79 37  […]

2024-08-01 / 最終更新日時 : 2024-08-01 op01 05.インタビュー

「インタビュー」柴田 勲(1)-(聞き手・露久保 孝一=産経)

◎V9を「運」としかいわなかった川上監督    プロ野球界で燦然と輝く記録といえば、巨人のV9は他を圧倒する金字塔である。昭和40(1965)年から9年連続して日本一に就いている。米大リーグでもワールドシリーズ連覇は、ヤ […]

2024-08-01 / 最終更新日時 : 2024-08-01 op01 06.スポーツの内と外

「野球とともにスポーツの内と外」(63)-(佐藤 彰雄=スポーツニッポン)

◎野球という拠(よ)り所  1980年(昭55)11月29日未明に起きた「金属バット殺人事件」を記憶しているでしょうか。大学2浪中の20歳の受験生が金属製野球バットで両親を撲殺した事件です。この出来事を「金属バット殺人事 […]

2024-08-01 / 最終更新日時 : 2024-08-01 op01 07.野球の唄

第79回「ルーキー」(島田 健=日本経済)

◎頑張れソング ▽兄弟がルーツ 5人組ロックバンド、FLOW(フロウ)は浅川甲史(KOHSHI)と岳史(TAKE)の兄弟を中心にして1998(平成10)年に結成された。NARUTOシリーズなどアニメソングが数多いというロ […]

2024-08-01 / 最終更新日時 : 2024-08-01 op01 08.大リーグ見聞録

「大リーグ見聞録」(78)-(荻野 通久=日刊ゲンダイ)

◎2028年ロス五輪、野球にメジャーリーガーは派遣されるか ▽球宴で初めて話題に  今年の米オールスターは(現地2024年7月16日)、レンジャースの本拠地テキサス州アーリントン グローブライフ・フィールドで行われた。五 […]

2024-08-01 / 最終更新日時 : 2024-08-01 op01 09.菊とペン

「菊とペン」(54)-(菊地 順一=デイリースポーツ)

◎エッ、サヨナラ本塁打で代走?史上初の珍事とは… 前回の今コラム、18歳・高校出の新人投手が達成した史上初の大記録の思い出を書かせてもらった。 1987年8月9日、ナゴヤ球場での中日対巨人戦で、中日の近藤真一(現在は真市 […]

2024-08-01 / 最終更新日時 : 2024-08-01 op01 11.クイズ

次の文章はセ、パ2リーグになってからのシーズン記録を表していますが、正しいものには〇、間違っているものには×をつけて下さい。

―問 題- 1、 首位打者で最低打率は、1962年の森永勝治(セ・広島)の3割6厘7毛2糸である 2、 打点王で最低打点は1960年の藤本勝巳(セ・阪神)の76である。 3、 1976年にパの最多2塁打を記録した門田博光 […]

2024-08-01 / 最終更新日時 : 2024-08-01 op01 12.特集 いつか来た記者道

「いつか来た記者道」(74)-(露久保 孝一=産経)

◎甲子園100年を飾るにふさわし熱血漢  高校の夏の甲子園野球は、ユニホームを汗で汚しながら球児たちが懸命にプレーする。選手たちは暑さより、ひたすら白球に集中する。ひと昔、20世紀までの高校野球の姿はそうであった。まして […]

2024-08-01 / 最終更新日時 : 2024-08-01 op01 14.記録の交差点

「記録の交差点」(14)-(山田 收=報知)

第14回 佐々木朗希③  前回に続き、1995年4月21日のロッテ・オリックス3回戦(千葉マリン)が舞台である。公式スコアカードには「風強く左→本」という公式記録員の記載がある。この強風がバックネット側に当たり、投手にす […]

2024-08-01 / 最終更新日時 : 2024-08-01 op01 15.たそがれ野球ノート

「たそがれ野球ノート」(14)-(小林 秀一=共同通信)

◎センチメンタル・ジャーニー 私が通信社記者になって3年目、初めて地方に赴任したのが広島だった。スポーツ全般と県庁を担当したが、3年連続最下位だったカープがその年、球団創設初の優勝を達成。軟球の草野球しか経験のなかった私 […]

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    • 11 クイズ
    • 12 特集 いつか来た記者道
    • 13 評伝
    • 14 記録の交差点
    • 15 たそがれ野球ノート
    • 16 記録とメジャーを渡り歩いた記者人生
    • 17 しゃべって、出会って
    • 18 スポーツアナウンサーの喜怒哀楽
    • 終了連載企画
      • — 日本出身大リーガーの真実
      • — オピニオン、取材メモ
  • Ⅲ 企業・団体との連携記事
    • 01.ヤナセ・ニュース
    • 02.アンダーアーマー・ニュース
    • 03.野球殿堂博物館
    • 04.プロ野球名球会
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◎変化球多投、球審の受難時代(菅谷 齊=共同通信)

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「ONの尽瘁(じんすい)」(24)―(玉置 肇=日刊スポーツ)

2025-06-01

「100年の道のり」(89)プロ野球の歴史-(菅谷 齊=共同通信)

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「野球とともにスポーツの内と外」(73)-(佐藤 彰雄=スポーツニッポン)

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「大リーグ見聞録」(88)-(荻野 通久=日刊ゲンダイ)

2025-06-01

大谷翔平の日米での問題です。次の問いに答えてください。

2025-06-01

「いつか来た記者道」(84)-(露久保 孝一=産経)

2025-06-01

「記録の交差点」(24)-(山田 收=報知)

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「たそがれ野球ノート」(24)-(小林 秀一=共同通信)

2025-06-01

「スポーツアナウンサーの喜怒哀楽」(17)-(佐塚 元章=NHK)

2025-06-01

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