ご紹介

2024.04.01 最新の投稿を更新しました
2024.04.01 {特 集}東京プロ野球記者OBクラブ理事による2024
第6回ヤナセ杯港区少年野球チャンピオンシリーズ
2024.02.01 HP7年目の挨拶
東京プロ野球記者OBクラブのホームページ(HP)は、リニューアルから丸6年を経過し、この2月から7年目に入りました。これまでの記事を読んでいただいた野球愛好家の皆様に感謝を申し上げます。ベテラン記者の体験による記事は、さすがに中身が濃いと自負しておりますが、さらなる興味ある記事を掲載する決意です。早速2月から新連載が始まることをお知らせいたします。今後ともよろしく。2024年2月1日、会長・菅谷 齊=共同通信
▽お知らせ
1、新連載2本
①「しゃべって、出会って」(近藤 雄介=フジテレビ)
②「スポーツアナウンサーの喜怒哀楽」(佐塚 元章=NHK)
2、記事掲載の変更
「大リーグ見聞録」(荻野 通久=日刊ゲンダイ)はこの2月から随時掲載となります。
2023.12.01 2023年度総会・懇親会
2023.06.21 7月から新企画4本がスタートいたします。
どうぞご期待ください。タイトルと筆者は次の通りです。
 ▽「ノンプロ魂」-(中島 章隆=毎日)
 ▽「ONの尽瘁(じんすい)」-(玉置 肇=日刊スポーツ)
 ▽「たそがれ野球ノート」-(小林 秀一=共同通信)
 ▽「記録の交差点」―(山田 収=報知)
2023.04.01 {特別企画}東京プロ野球記者OBクラブ理事による2023年公式戦の順位予想
2023.04.01 ヤナセ杯が再開、決勝はサヨナラ本塁打
2022.12.01 「特集」プロ野球2022年、ベテラン記者が語る
2020.02.01 ヤナセ・ニュース巨人・阿部慎之助選手が3度目の受賞
2020.02.01 新連載 「菊とペン」

最新の投稿

◎オープニングピッチャー(菅谷 齊=共同通信)

プロ野球が2024年も始まった。野球の本格的シーズンの到来である。  野球はかなり前から歳時記に例えられている。「春はセンバツから」と。高校野球の3月に甲子園球場で行われる選抜大会を、そう言った。語呂が実にいい。  その […]

「ONの尽瘁(じんすい)」(10)―(玉置 肇=日刊スポーツ)

「プロ野球に入った時から、巨人しかないという考えだった。頭ではトレードに従わねばならないとわかっていても、感情的に他球団のユニホームを着ることを納得できないんです」 1985(昭和60)年11月2日。近鉄へのトレード通告 […]

「100年の道のり」(75)プロ野球の歴史-(菅谷 齊=共同通信)

◎戦後初優勝の消えた謎  太平洋戦争が終わり、1946年(昭和21年)にプロ野球は8チームでリーグ戦を再スタートした。優勝したのは近畿グレートリングで、監督は山本一人(のち鶴岡)だった。  この戦後初優勝、ほとんど知られ […]

「野球とともにスポーツの内と外」(59)-(佐藤 彰雄=スポーツニッポン)

◎金には代えられないもの  MLBの2024年シーズン開幕戦となった「ドジャース対パドレス」の韓国シリーズ2連戦(3月20、21日=高尺スカイドーム)は、MLB公式戦の韓国初開催ということもあって凄い盛り上がりを見せまし […]

第75回「二死満塁の青春」(島田 健=日本経済)

◎唄のうまさ昔から ▽新御三家 1970年代の男性アイドル新御三家といえば、郷ひろみ、西城秀樹、野口五郎である。西城秀樹は病に倒れたが、残り二人は健在。オールドファンにとっては頼もしい限りである。さて、唄のうまさとギター […]

「大リーグ見聞録」(74)-(荻野 通久=日刊ゲンダイ)

◎「投げる哲学者」と「ちゃらんぽらん助っ人」 ▽口数少なく、もの静か 「外国人選手はあんまり真面目なのより、ちょっとちゃらんぽらんの方がいいよ」  横浜球場で横浜(現DeNA)対巨人戦の試合前、ベンチで巨人の打撃練習を見 […]

「菊とペン」(50)-(菊地 順一=デイリースポーツ)

◎不適切こそ面白い? 2024年のプロ野球が開幕した。 12球団の監督さんたちはまず143試合戦うが、なにが誤算と言って開幕から当てにしていた戦力が離脱することだろう。それも主砲やエースだったら目も当てられない。 ロッテ […]

「ノンプロ魂」(10)-(中島 章隆=毎日)

第4回 名将の空白埋めた3年間・野村克也(上)  プロ野球で戦後初の三冠王に輝くなど強打の捕手として活躍し、監督としてはヤクルトを3度日本一に導くなど4球団で歴代5位の1565勝を挙げた野村克也。長嶋茂雄、王貞治と並んで […]

Ⅰ群の文章と関係にあるⅡ群のリーグ優勝3連覇以上のチームを選んで下さい。

-問 題- ▽Ⅰ群 1、バック転ホームイン 2、第2期黄金時代 3、優勝へのマジックナンバー点灯なし 4、「グラウンドに銭が落ちている」 5、カリブの怪人 6、ON 7、「ええで、ええで」 8、野武士軍団 9、日本シリー […]

「いつか来た記者道」(70)-(露久保孝一=産経)

◎シェクスピアも待つ?英野球躍進の夏の夢  春が過ぎると、野球は世界中で戦いの「本番」に突入する。日本で、米大リーグで、アジアで、ラテンアメリカで熱い試合が繰り広げられ、ヨーロッパでも活発化している。2023年3月のワー […]

「記録の交差点」(10)-(山田 收=報知)

第10回 中村剛也(西武)⑤  6度の本塁打王、4度の打点王に輝き、この2部門通算記録で現役トップ(471本塁打、1342打点)を突っ走る中村。一方で長距離砲として宿命ともいえる記録保持者でもある。それは三振。通算204 […]

「たそがれ野球ノート」(10)-(小林 秀一=共同通信)

◎報道しなかった既存メディア ソウルでのドジャース、パドレスの開幕シリーズはMLBのアジア戦略で実現したものだが、韓国でこれほど大谷翔平の人気が高まっているとは思わなかった。かつて「冬のソナタ」のぺ・ヨンジュが日本列島に […]

「しゃべって、出会って」(3)-(近藤 雄介=フジテレビ)

◎どちらにも“肩入れなし!”なのに・・・  30年以上前のお話です。地上波だけが?テレビ放送の電波だった時代です。  スポーツアナウンサーにとっての目標は巨人戦の中継を担当することでした。当時、視聴率は高く、簡単に25% […]

「スポーツアナウンサーの喜怒哀楽」(3)-(佐塚 元章=NHK)

◎さよなら福岡のライオンズ ~大波をかぶったアナウンサー~  1972(昭和47)-78年はプロ野球史の波乱に満ちた7年間であった。「栄光」の西鉄ライオンズは親会社、経営母体、スポンサーが変わったことにより“太平洋クラブ […]

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