ご紹介

2023.09.01 最新の投稿を更新しました
2023.06.21 7月から新企画4本がスタートいたします。
どうぞご期待ください。タイトルと筆者は次の通りです。
 ▽「ノンプロ魂」-(中島 章隆=毎日)
 ▽「ONの尽瘁(じんすい)」-(玉置 肇=日刊スポーツ)
 ▽「たそがれ野球ノート」-(小林 秀一=共同通信)
 ▽「記録の交差点」―(山田 収=報知)
2023.04.01 {特別企画}東京プロ野球記者OBクラブ理事による2023年公式戦の順位予想
2023.04.01 ヤナセ杯が再開、決勝はサヨナラ本塁打
2022.12.01 「特集」プロ野球2022年、ベテラン記者が語る
2020.02.01 ヤナセ・ニュース巨人・阿部慎之助選手が3度目の受賞
2020.02.01 新連載 「菊とペン」

最新の投稿

◎時代をつくるホームラン(菅谷 齊=共同通信)

ベーブ・ルースが特大ホームランをかっ飛ばしたことで大リーグの人気は爆発的なスポーツとなった。その後、ロジャー・マリスがシーズン61本塁打を放ち、ハンク・アーロンが通算715本とルースの記録を抜くたびに、球界は盛り上がった […]

「ONの尽瘁(じんすい)」(3)―(玉置 肇=日刊スポーツ)

1985(昭和60)年当時、年が改まって間もない1月10日前後にある「儀式」が東京・田園調布の「巨人軍多摩川グラウンド」で恒例になっていた。自主トレ初日の練習前、監督始めスタッフ、全選手を前にして、新たに番記者になったニ […]

「100年の道のり」(68)プロ野球の歴史-(菅谷 齊=共同通信)

◎歴史的大差、スコア26-0  ペナントレース再開となった1946年(昭和21年)は、8チームのうち上位3チームの争いだった。グレートリング、巨人、阪神である。残る阪急、セネタース、ゴールドスター、パシフィック、中部日本 […]

「野球とともにスポーツの内と外」(52)-(佐藤 彰雄=スポーツニッポン)

◎観客とマナーについて  以前の話です。大阪・茨木CCで開催された女子ゴルフの国内最高峰「日本女子オープン」での出来事。まだ宮里藍(現・引退)が現役で頑張っていた時期。最終日、宮里人気で1万4780人の大観衆を集めた中、 […]

第68回「ゴー・カブス・ゴー」(島田 健=日本経済)

◎作者の死後に花開く ▽瀕死のファン フォークのシンガーソングライター、1948(昭和23)生まれのスティーブ・グッドマンはシカゴ生まれだけにカブス一筋。だが、81年、不振のチームにハッパをかける意味も込めて「瀕死のカブ […]

「大リーグ見聞録」(68)-(荻野 通久=日刊ゲンダイ)

◎”野球の華”乱闘が戻ってくる ▽コロナ特別対策で減少  去る8月5日(現地)のガーディアンズ対ホワイトソックス戦で派手な乱闘が展開された。 6回裏、右翼線にヒットを放ったJ・ラミレス(ガ軍)が一気に二塁へ。遊撃手のT・ […]

「菊とペン」(43)-(菊地 順一=デイリースポーツ)

◎ある高校野球審判員の激白 暑い、夏だから当たり前だが、これはもう経験したことがない異次元の暑さだ。 このクソ暑い中で行われた甲子園大会は慶応が107年ぶりの優勝を飾った。私、最初は自宅近くにある共栄学園を応援していたが […]

「ノンプロ魂」(3)-(中島 章隆=毎日)

◎改革者・野茂英雄(下)  新日鉄堺での社会人2年目の1988年、野茂英雄は日本のアマ球界を代表するエースに成長し、次なる活躍の場は国際大会だった。  この年は、ソウル五輪の年でもあった。84年のロス五輪決勝で米国を破っ […]

今回は夏の甲子園大会で優勝したエースの問題です。Ⅰ群の優勝投手とⅡ群の出身高、Ⅲ群の最初に入団したプロ野球団を結んで下さい。

-問題- Ⅰ群:1小笠原慎之介 2島袋洋奨 3近藤樹 4南竜次 5吉岡雄二 6松本正志 7西田真二 8高橋光成 9畠山準 Ⅱ群:ア東洋大姫路 イ東海大相模 ウPL学園 エ前橋育英 オ池田 カ興南 キ帝京 ク日大三 ケ天理 […]

「いつか来た記者道」(63)-(露久保孝一=産経)

◎台湾球児100年ぶりの甲子園快打  2023年夏の甲子園高校野球大会は、レトロを強く意識させられた球児たちの晴れ姿であった。優勝した慶応高は107年ぶりの栄冠を手にした。慶応の旋風に比べると「静かなブーム」ではあったが […]

「記録の交差点」(3)-(山田 收=報知)

第3回 坂本勇人(巨人)③  前回出稿直後の7月28日、坂本が34日ぶりに1軍に復帰した。この日の中日戦(東京ドーム)での復活ぶりは、坂本らしかった。1回、第1打席が右越え二塁打、2回の第2打席が左翼線二塁打と“ミスター […]

「たそがれ野球ノート」(3)-(小林 秀一=共同通信)

◎波乱の人生から学ぶ  西武や福岡ダイエーなどで球団代表を務めた坂井保之さん(89)は長いことプロ野球界に身を置き、歴史を築いてきた方だ。過去の出来事を思い起こしてもらうと、これまで事実とされていたことと真実がこうも違っ […]

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