ご紹介
2023.03.01 最新の投稿を更新しました
2022.12.01 「「特集」プロ野球2022年、ベテラン記者が語る」
2022.04.01 「{特集}東京プロ野球記者ОBクラブ理事による2022年公式戦の順位予想」
2020.02.01 ヤナセ・ニュース 「巨人・阿部慎之助選手が3度目の受賞」
2020.02.01 新連載 「菊とペン」
最新の投稿
◎のどかな野球が消えていく(菅谷 齊=共同通信)
投球数の制限など投手に関するルールがよく変更されている。日本流にいえば「令和の改革」である。 野球のルール変更は大リーグが先行し、それにならって日本は採用となる経過を辿る。むろん、すべてではない。大谷翔平の同一試合で打者 […]
◎球界を救った選手会(3)-(菅谷 齊=共同通信)
◎食糧難と地方興行 八百長事件が起きるにはそれなりの理由があった。「生活費が欲しい」からである。 太平洋戦争が終わると、食糧難が国民を襲った。プロ野球界もそれに直面した。それでもプロ野球を再開したところに野球人のただ […]
「100年の道のり」(62)プロ野球の歴史-(菅谷 齊=共同通信)
◎戦前最後の試合は巨人-阪急 戦争の余波を受けてプロ野球が中止に追い込まれたのは、1944年秋のことだった。6チームあったものの、4月に春季大会がスタートしたときの選手数は、全球団合わせて80名を欠いていた。スカスカ状 […]
「野球とともにスポーツの内と外」(46)-(佐藤 彰雄=スポーツニッポン)
◎“記憶に残る”好投手の男気 そのとき-。 隣に座っていたベテランの先輩記者が言いました。 「ピッチャーだ。ピッチャーから目を離すな。細かい仕草まで見逃さずにメモしておけよ」 打球の行方を追っていた私は、ハッとして […]
第62回「ザ・ボール・ゲーム」(島田 健=日本経済)
◎バイブルと融合 ▽ゴスペル 米国のプロテスタント教会の音楽の一つであるゴスペル。カソリック系の聖歌とは違ってリズミックでエネルギッシュであるが、キリスト教普及のために野球をも活用しているとは知らなかった。 1952( […]
「大リーグ見聞録」(62)-(荻野 通久=日刊ゲンダイ)
◎ルール改正で野球は面白くなる? ▽若者対策でスピードアップ 今季、メジャーリーグ機構(MLB)は従来のルールを大幅に変更した。 ① ピッチロック 投手は走者なしでは15秒、走者ありでは20秒以内に投球する。制限時間を […]
「菊とペン」(37)-(菊地 順一=デイリースポーツ)
◎元野球賭博胴元を取材した話 球春到来である。今年は開幕前、6年ぶりにWBCが開催される。これが弾みとなってファンの関心がプロ野球に向いて大いに盛り上がるような気がする。(執筆は2月下旬) 1993年はサッカー・Jリ […]
今回はWBCの問題です。Ⅰ群に合う項目をⅡ群から選んで下さい。
-Ⅰ 群- 1、第1回(2006年)の出場チーム数は… 2、日本チームの第1回監督は… 3、日本チームの第2回監督は… 4、第1回大会で優勝した日本チームの最後の投手は… 5、第2回大会で優勝した日本チームの最後の投手は […]
「いつか来た記者道」(57)-(露久保孝一=産経)
◎世界の子どもの命を救うホームラン プロ野球の一流選手といえば、一般的に投げて、打って、走って華やかなプレーを見せ、高い年棒で豊かな生活を送っている、というイメージを持たれているのではないか。その一方で、表面に出ること […]