ご紹介

2024.10.01 最新の投稿を更新しました
2024.08.01 書籍紹介「ミズノ優秀賞」
2024.07.01 2024年度総会・懇親会を開催
◎連載休刊のお知らせ=「ノンプロ魂」(中島=毎日)は7月から休刊とします。
2024.04.01 {特 集}東京プロ野球記者OBクラブ理事による2024年公式戦の順位予想
       第6回ヤナセ杯港区少年野球チャンピオンシリーズ
2024.02.01 HP7年目の挨拶
東京プロ野球記者OBクラブのホームページ(HP)は、リニューアルから丸6年を経過し、この2月から7年目に入りました。これまでの記事を読んでいただいた野球愛好家の皆様に感謝を申し上げます。ベテラン記者の体験による記事は、さすがに中身が濃いと自負しておりますが、さらなる興味ある記事を掲載する決意です。早速2月から新連載が始まることをお知らせいたします。今後ともよろしく。2024年2月1日、会長・菅谷 齊=共同通信
▽お知らせ
1、新連載2本
①「しゃべって、出会って」(近藤 雄介=フジテレビ)
②「スポーツアナウンサーの喜怒哀楽」(佐塚 元章=NHK)
2、記事掲載の変更
「大リーグ見聞録」(荻野 通久=日刊ゲンダイ)はこの2月から随時掲載となります。
2023.12.01 
2023年度総会・懇親会
2023.06.21 7月から新企画4本がスタートいたします。
どうぞご期待ください。タイトルと筆者は次の通りです。
▽「ノンプロ魂」-(中島 章隆=毎日)
▽「ONの尽瘁(じんすい)」-(玉置 肇=日刊スポーツ)
▽「たそがれ野球ノート」-(小林 秀一=共同通信)
▽「記録の交差点」―(山田 収=報知)
2023.04.01 
{特別企画}東京プロ野球記者OBクラブ理事による2023年公式戦の順位予想
2023.04.01 
ヤナセ杯が再開、決勝はサヨナラ本塁打
2022.12.01 
「特集」プロ野球2022年、ベテラン記者が語る
2020.02.01 
ヤナセ・ニュース巨人・阿部慎之助選手が3度目の受賞
2020.02.01 新連載 「菊とペン」

最新の投稿

「100年の道のり」(81)プロ野球の歴史-(菅谷 齊=共同通信)

◎1年で解散、あだ花だった国民リーグ 戦後間もないプロ野球の世界に第3のリーグが生まれた。国民リーグという団体で参加チームは4。主導したのは宇高勲という人物で、自動車部品の製造で成長した新興成金だった。 宇高ははじめ既存 […]

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◎ペナントレースの価値(菅谷 齊=共同通信)

球界のOBから強烈な意見を聞いた。多くの野球人が思っている疑問なので、捨て置くわけにはいかない。  「ペナントレースは予選なのかね」  これは現在のポストシーズンのあり方を指摘したものである。ペナントレースの上位3チーム […]

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「ONの尽瘁(じんすい)」(16)―(玉置 肇=日刊スポーツ)

巨人監督・王貞治にとって就任3年目に当たる1986(昭61)年こそ、初優勝への手応えをつかんだシーズンといえた。開幕戦で初めて勝ったのを皮切りに同カード3連勝。巨人にとって前回優勝した藤田政権下の83年以来の開幕3連勝は […]

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「インタビュー」柴田 勲(3)-(聞き手・露久保 孝一=産経)

◎4球団の誘いから契約金の低い巨人を選ぶ 〈法政二高のエースとして昭和35(1960)年に甲子園夏の選手権で優勝、翌年春の選抜でも優勝し夏春連覇を達成した。同年夏の甲子園大会は準決勝で浪商と対戦、熱戦の末敗退する。甲子園 […]

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「野球とともにスポーツの内と外」(65)-(佐藤 彰雄=スポーツニッポン)

◎タコの逆襲  野球で使われる専門的な「野球用語」とまではいかない言葉には、なかなか面白いものがあります。例えば「3タコ」とか「4タコ」などの言い方。いまさら説明の必要もありませんが、3打席とか4打席でノーヒットの場合を […]

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「大リーグ見聞録」(80)-(荻野 通久=日刊ゲンダイ)

◎あるか、大谷、ポストシーズン初の満塁敬遠策 ▽「This guy is unreal!」  手が付けられない。そんな表現がピッタリなのが、シーズン終盤の大谷翔平だった(現地9月11日から25日までの15試合で打率・41 […]

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「菊とペン」(56)-(菊地 順一=デイリースポーツ)

◎あの時、同級生たちと上げた大歓声の正体は… 10月である。そして10月とくれば、これはもう日本シリーズだ。 いまでも思い出すのが1971年10月15日、巨人対阪急(後楽園)、1勝1敗で迎えた第3戦、王さんが山田久志から […]

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今回は激闘の末、4年ぶりにセ・リーグ優勝を果たした巨人に関する問題です。次の問いに答えて下さい。

-問題- 捕手で初の30本塁打を達成した選手は…。 右打者で初めて40本塁打を記録した選手は…。 セ・パ2リーグ制度での生え抜き200勝投手は…。 3年連続防御率1位のタイトルを獲得した投手は…。 もっとも新しい首位打者 […]

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「いつか来た記者道」(76)-(露久保 孝一=産経)

◎中南米で日本のプロ野球中継を見る  日本のプロ野球試合が、ラテンアメリカの国々でもテレビ観戦できるようになった。パ・リーグ6球団の試合が2024年6月から、ドミニカ共和国、ベネズエラ、コロンビアなどで放送されている。情 […]

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「記録の交差点」(16)-(山田 收=報知)

第16回 佐々木朗希⑤  2022年4月10日、プロ3年目の佐々木朗希が史上最年少で達成した完全試合。その中で打ち立てた前人未到の13連続奪三振。これは64年ぶりのプロ野球記録更新だった。それまでの記録保持者は2人。19 […]

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「たそがれ野球ノート」(16)-(小林 秀一=共同通信)

◎10・19を思い出す 今年のセ・リーグのペナント争いは最後までもつれた。ファンをやきもきさせながら楽しませる展開は過去何度もあったが、記者時代、現場にいて忘れられないのは1988年パ・リーグの優勝が決まった10月19日 […]

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「スポーツアナウンサーの喜怒哀楽」(9)-(佐塚 元章=NHK)

◎「監督は中間管理職」が示した猛抗議  書店散歩をすると、ついスポーツコーナーに足が向いてしまう。そこで、元ソフトバンク監督・工藤公康著『プロ野球の監督は中間管理職である』(日本能率協会マネジメントセンター)が目に留まっ […]

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