ご紹介
2025.07.01 最新の投稿を更新しました
▽お知らせ 7月から船原勝英氏(共同通信)の新連載「勝手にスポーツコラム」が始まります。佐藤彰雄氏の「野球とともにスポーツの内外」は休止します。
2025.06.01 2025年度総会・懇親会を開催
2025.03.18 第7回ヤナセ杯港区少年野球チャンピオンシリーズ
2024.08.01 書籍紹介「ミズノ優秀賞」
2024.07.01 2024年度総会・懇親会を開催
◎連載休刊のお知らせ=「ノンプロ魂」(中島=毎日)は7月から休刊とします。
2024.04.01 {特 集}東京プロ野球記者OBクラブ理事による2024年公式戦の順位予想
第6回ヤナセ杯港区少年野球チャンピオンシリーズ
2024.02.01 HP7年目の挨拶
東京プロ野球記者OBクラブのホームページ(HP)は、リニューアルから丸6年を経過し、この2月から7年目に入りました。これまでの記事を読んでいただいた野球愛好家の皆様に感謝を申し上げます。ベテラン記者の体験による記事は、さすがに中身が濃いと自負しておりますが、さらなる興味ある記事を掲載する決意です。早速2月から新連載が始まることをお知らせいたします。今後ともよろしく。2024年2月1日、会長・菅谷 齊=共同通信
▽お知らせ
1、新連載2本
①「しゃべって、出会って」(近藤 雄介=フジテレビ)
②「スポーツアナウンサーの喜怒哀楽」(佐塚 元章=NHK)
2、記事掲載の変更
「大リーグ見聞録」(荻野 通久=日刊ゲンダイ)はこの2月から随時掲載となります。
2023.12.01 2023年度総会・懇親会
2023.06.21 7月から新企画4本がスタートいたします。
どうぞご期待ください。タイトルと筆者は次の通りです。
▽「ノンプロ魂」-(中島 章隆=毎日)
▽「ONの尽瘁(じんすい)」-(玉置 肇=日刊スポーツ)
▽「たそがれ野球ノート」-(小林 秀一=共同通信)
▽「記録の交差点」―(山田 収=報知)
2023.04.01 {特別企画}東京プロ野球記者OBクラブ理事による2023年公式戦の順位予想
2023.04.01 ヤナセ杯が再開、決勝はサヨナラ本塁打
2022.12.01 「特集」プロ野球2022年、ベテラン記者が語る
2020.02.01 ヤナセ・ニュース 「巨人・阿部慎之助選手が3度目の受賞
2020.02.01 新連載 「菊とペン」
最新の投稿
「大リーグ見聞録」(89)-(荻野 通久=日刊ゲンダイ)
◎審判と監督は永遠の敵? ▽暇さえあればトラブル、退場劇 今季(2025年)の大リーグは審判の判定を巡るトラブル、選手や監督の退場劇、死球禍が絶えない。「ストライク」「ボール」、「アウト」「セーフ」、あるいは「ぶつけた […]
◎エクスパンション(菅谷 齊=共同通信)
大リーグは100年以上前から「野球を世界に」との理念を持っている。ベーブ・ルースが1934年(昭和9年)に日本でプレーしたのもそうで、ルースはその後アジアに遠征した。そういった海外遠征はよく行われており、ヨーロッパでも試 […]
「記録の交差点」(25)-(山田 收=報知)
第25回 宮西尚生⑦ この原稿を書いている時点で、2025年の交流戦が、ソフトバンクの6年ぶり9度目の優勝で幕を閉じた。この稿の主人公というかナビゲーター・宮西もここまで、18試合、887連続救援登板、10ホールド、通 […]
「ONの尽瘁(じんすい)」(長嶋茂雄さん追悼篇)―(玉置 肇=日刊スポーツ)
梅雨の走りを思わせる6月の雨の朝、長嶋茂雄さんが逝(い)った。私はこのコラムでONの巨人監督時代の「苦労話」を、今は王貞治さんのそれを、書かせてもらっている。現役時代の業績はテレビや雑誌で知るだけ。1985(昭60)年か […]
「100年の道のり」(90)プロ野球の歴史-(菅谷 齊=共同通信)
◎スライダーの元祖、初の完全試合を達成 1950年(昭和25年)、プロ野球はセ・パ2リーグ制となり、新たなスタートを切った。セ8球団、パ8球団という変則だったけれども、戦後の暗さを吹き飛ばすように全国のファンは大歓迎し […]
現在の12球団監督が選手としてプロ入りした最初の背番号は…。
-問 題- Ⅰ群 1巨人・阿部慎之助 2 阪神・藤川球児 3DeNA・三浦大輔 4広島・新井貴浩 5ヤクルト・高津臣吾 6中日・井上一樹 7ソフトバンク・小久保裕紀 ⑧日本ハム・新庄剛志 9ロッテ・吉井理人 10楽天・三 […]
「いつか来た記者道」(85)-(露久保 孝一=産経)
◎野球も冗句も大受けミスター長嶋 プロ野球の長い歴史の中で、ホームラン、打率、盗塁、投手勝利数、奪三振などで大記録を残した偉大なるヒーローは多い。しかし、その人たちが国民の誰からも好かれたかといえば、その人は数少ない。 […]
「評伝」-長嶋茂雄を偲ぶ-(高田 実彦=東京中日スポーツ)
戦後の日本は、全米水上選手権における古橋広之進と橋爪四郎の水泳の快挙、そして力道山が外国人を空手チョップでバッタバッタと倒してのプロレス人気で明けた。 この開いた細い窓をくぐって出てきた代表が長嶋茂雄と王貞治の「ON」を […]
「たそがれ野球ノート」(25)-(小林 秀一=共同通信)
◎長嶋さんの思い出 「長嶋茂雄」を失った日本列島は大きなウェーブに飲み込まれたようだった。ほぼ同じ時代を生きてきた人たちが、それぞれに長嶋さんと自分のかかわりに思いをはせた。 野球記者OBも、それぞれに長嶋さんとの接点の […]
「スポーツアナウンサーの喜怒哀楽」(18)-(佐塚 元章=NHK)
◎あまりにも悲しい早大2年生東門明選手の死 2025年夏、日米大学野球大会の季節がやってきた。47回大会は7月8、9日(北海道北広島市)11、12(新潟市)13日(神宮)で開催される。日米大学の代表選手が5試合戦い、 […]
「勝手にスポーツコラム」(1)-(船原 勝英=共同通信)
◎「ヘーイ、カール」と呼び掛けた夜 筆者が共同通信に入社したのは1974年のこと。新人記者は社内で先輩記者の電話送稿を書き取る「原稿取り」が主な仕事だった。シーズン半ばの神宮球場で初めて長嶋茂雄を間近に見たのは、スコ […]