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東京プロ野球記者OBクラブ

16.記録とメジャーを渡り歩いた記者人生

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2025-05-01 / 最終更新日時 : 2025-05-01 op01 16.記録とメジャーを渡り歩いた記者人生

「記録とメジャーを渡り歩いた記者人生」(7)-(蛭間 豊章=報知)

◎テッド・ウィリアムズをパンチョさんと外野席で見守った日 1999(平成11)年から私の社内勤務は、記録を離れてメジャーリーグ専属のデスクになった。8月に部長から「今度、紙面に毎日40行前後のコラムを書くことを条件にメジ […]

2025-02-01 / 最終更新日時 : 2025-02-01 op01 16.記録とメジャーを渡り歩いた記者人生

「記録とメジャーを渡り歩いた記者人生」(6)-(蛭間 豊章=報知)

◎大リーグ本塁打競争を変えた大ブーイング 記録とメジャーを掛け持ちしていた1998(平成10)年、私は勤続25年の休暇をもらった。何をしようか迷っていたときに、MLBに関係していたエージェント会社IMGの方から「チケット […]

2024-12-01 / 最終更新日時 : 2024-12-01 op01 16.記録とメジャーを渡り歩いた記者人生

「記録とメジャーを渡り歩いた記者人生」(5)-(蛭間 豊章=報知)

◎初のメジャー観戦は野茂が投げ没収試合に!  近鉄・野茂英雄のドジャース入りは私の記者生活を大きく変える出来事となった。 1995年3月、野茂が合流したベロビーチ・キャンプに、記録担当の私が選ばれ取材で向かった。初の海外 […]

2024-08-01 / 最終更新日時 : 2024-08-01 op01 16.記録とメジャーを渡り歩いた記者人生

「記録とメジャーを渡り歩いた記者人生」(4)-(蛭間 豊章=報知)

◎スクラップブックに集中し綿密な記録を  1973(昭和48)年に報知新聞社に入社。けっして高い給料ではなかったが、文房具だけは使い放題だったのはうれしかった。特にスクラップブック。仕事であるプロ野球記録だけではなく、ア […]

2024-05-01 / 最終更新日時 : 2024-05-01 op01 16.記録とメジャーを渡り歩いた記者人生

「記録とメジャーを渡り歩いた記者人生」(3)-(蛭間 豊章=報知)

◎スピードガンに熱中、江川記録の労作は幻に  プロ野球の球団担当経験がなかった私が1シーズンだけ現場に出たのは入社7年目、1979(昭和54)年でした。前年の暮れに当時の野球部長から「来年は記録を離れて、スピードガンによ […]

2024-02-01 / 最終更新日時 : 2024-02-01 op01 16.記録とメジャーを渡り歩いた記者人生

「記録とメジャーを渡り歩いた記者人生」(2)-(蛭間 豊章=報知)

◎ 記録の神様に叱られ眠れぬ夜も 2024年の野球殿堂特別表彰の候補になった宇佐美徹也さん。残念ながらそれは実現しなかったが、「記録の神様」としての実績は輝いている。私が1973年、報知新聞に入社した時、編集局記録部長だ […]

2023-12-01 / 最終更新日時 : 2023-12-01 op01 16.記録とメジャーを渡り歩いた記者人生

「記録とメジャーを渡り歩いた記者人生」(1)-(蛭間 豊章=報知)

◎長年お世話になったベースボール・レディ・レコナー  1985年に野球殿堂入りした元パ・リーグ記録部長の山内以九士(やまのうち・いくじ)さんを描いた「『記録の神様』山内以九士と野球の青春」(道和書院・2000円+税)が2 […]

2023-04-01 / 最終更新日時 : 2023-04-01 op01 12.特集 いつか来た記者道

「いつか来た記者道」(58)-(露久保孝一=産経)

◎生誕100年、司馬遼太郎×真田重蔵   文学界を中心に、マスコミで人気作家・司馬遼太郎の生誕100年が話題になっている。令和5(2023)年8月7日が、その生誕記念日に当たる。新聞やテレビで司馬の数々の名作とともに、彼 […]

2019-11-01 / 最終更新日時 : 2019-11-01 op01 16.記録とメジャーを渡り歩いた記者人生

「長嶋茂雄と私」(4)-(高田実彦=東京中日スポーツ)

◎「ハイ、エヘヘ」でクレームなし  長嶋の答えはいつもこの2つのカタカナがついていた。  たとえば試合の後、 「あのサヨナラヒットは、カーブでしたか?」  と聞いたとすると、たとえ違っていても、  「ハイ、落ち際でしたね […]

2019-10-01 / 最終更新日時 : 2019-09-30 op01 16.記録とメジャーを渡り歩いた記者人生

「長嶋と私」(3)

◎手相について  私の友人に門脇尚平という手相の研究がいた。中学時代の同級生だ。その門脇が「王と長嶋の手相をみたい。なんとかならぬか」といってきた。1970年(昭和45年)ころである。  王にその旨を告げると「いいですよ […]

2019-09-01 / 最終更新日時 : 2019-09-01 op01 16.記録とメジャーを渡り歩いた記者人生

「長嶋茂雄と私」(2)-(高田実彦=東京中日スポーツ)

▽ショートノック 川上巨人の練習は入念なノックから始まる。始まるというより「終始する」といっていいほど執拗だった。  長嶋はそのノックをみんなと一緒に受けた後、自分の打撃練で自分の順番で打った後、手の空いた牧野茂コーチと […]

2019-08-01 / 最終更新日時 : 2019-08-01 op01 16.記録とメジャーを渡り歩いた記者人生

新企画 「長嶋茂雄と私」-(高田実彦=東京中日スポーツ)

-序にかえて- 長嶋茂雄は奥さんの故・亜希子さんと、1964年(昭和39年)の東京オリンピックで知り合った。報知新聞の故・瀬古正春記者(ペンネーム新宮正春)が行った「ON五輪を行く」の企画で、いろいろな競技の観戦記を書い […]

  • Ⅰ OBクラブ紹介
    • 01.理念と目標
    • 02.会則
    • 03.理事と名簿
    • 04.活動
  • Ⅱ 記事
    • 01 コラム・随想
    • 02 座談会
    • 03 真相と深層
    • 04 連載 プロ野球の歴史
    • 05 インタビュー そのときを語る
    • 06 連載 野球とともにスポーツの内と外
    • 07 連載 野球の唄
    • 08 連載 大リーグ 見聞録
    • 09 連載 菊とペン
    • 10 ノンプロ魂
    • 11 クイズ
    • 12 特集 いつか来た記者道
    • 13 評伝
    • 14 記録の交差点
    • 15 たそがれ野球ノート
    • 16 記録とメジャーを渡り歩いた記者人生
    • 17 しゃべって、出会って
    • 18 スポーツアナウンサーの喜怒哀楽
    • 終了連載企画
      • — 日本出身大リーガーの真実
      • — オピニオン、取材メモ
  • Ⅲ 企業・団体との連携記事
    • 01.ヤナセ・ニュース
    • 02.アンダーアーマー・ニュース
    • 03.野球殿堂博物館
    • 04.プロ野球名球会
  • Ⅳ 殿堂

最近の投稿

◎変化球多投、球審の受難時代(菅谷 齊=共同通信)

2025-06-01

「ONの尽瘁(じんすい)」(24)―(玉置 肇=日刊スポーツ)

2025-06-01

「100年の道のり」(89)プロ野球の歴史-(菅谷 齊=共同通信)

2025-06-01

「野球とともにスポーツの内と外」(73)-(佐藤 彰雄=スポーツニッポン)

2025-06-01

「大リーグ見聞録」(88)-(荻野 通久=日刊ゲンダイ)

2025-06-01

大谷翔平の日米での問題です。次の問いに答えてください。

2025-06-01

「いつか来た記者道」(84)-(露久保 孝一=産経)

2025-06-01

「記録の交差点」(24)-(山田 收=報知)

2025-06-01

「たそがれ野球ノート」(24)-(小林 秀一=共同通信)

2025-06-01

「スポーツアナウンサーの喜怒哀楽」(17)-(佐塚 元章=NHK)

2025-06-01

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  • Ⅱ 記事
    • 01.コラム・随想
    • 02.座談会
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    • 18.スポーツアナウンサーの喜怒哀楽
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