ご紹介
2023.02.01 最新の投稿を更新しました
2022.12.01 「「特集」プロ野球2022年、ベテラン記者が語る」
2022.04.01 「{特集}東京プロ野球記者ОBクラブ理事による2022年公式戦の順位予想」
2020.02.01 ヤナセ・ニュース 「巨人・阿部慎之助選手が3度目の受賞」
2020.02.01 新連載 「菊とペン」
最新の投稿
◎春のキャンプー(菅谷 齊=共同通信)
2月1日。プロ野球の春季キャンプインである。「プロ野球の元旦」という野球人もいた。自主トレーニング、合同自主トレーニングを経て温暖後を求めて行く。 このキャンプの内容と結果がペナントレースの行方を決める、といってもいいほ […]
◎球界を救った選手会(2)-(菅谷 齊=共同通信)
◎関西で大ぴらに 「八百長問題があるから注意してチームを作ってくれ」 関西のある球団に監督をまかされた人物は、球団代表にそうアドバイスを受けたが、大丈夫と返事をした。ところが関西の球団のなかではびこっていた悪さは、想 […]
「100年の道のり」(61)プロ野球の歴史-(菅谷 齊=共同通信)
◎戦地に消えた沢村、景浦… パールハーバー襲撃から間もなく、劣勢に。悲報が相次いだ。戦地からプロ野球選手の死が次々と届くようになった。 「日本のプロ野球はこの二人の対決から始まった」といわれる巨人のエースだった沢村栄 […]
「野球とともにスポーツの内と外」(45)-(佐藤 彰雄=スポーツニッポン)
◎“鳥肌が立つ”とき 友人との雑談-。WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の話題となり、焼酎のお湯割りをひと口呑んでノドを潤した友人は「あれは凄かったな。シビれて鳥肌が立ったものね」と長いときを経た今も気持ちを高 […]
第61回「真夜中のタクシー」(島田 健=日本経済)
◎自由自在の趣 ▽現役引退 1946(昭和21)年4月生まれのベテランが22年をもって芸能界から引退した。最後の活動となった同年12月16日のラジオ番組、オールナイトニッポンGOLDでは「最終回だからといって、特別な企画 […]
「大リーグ見聞録」(61)-(荻野 通久=日刊ゲンダイ)
◎キャンプ取材にトラブルは付きもの ▽「コード」に「雨漏り」 2月の野球界は日米ともキャンプの季節である。私も現役時代、日米球団の内外のキャンプを取材した。思い出はいろいろあるが、トラブル続きだったのが1989年、王貞 […]
「菊とペン」(36)-(菊地 順一=デイリースポーツ)
◎キャンプ初日で帽子を失くし… 年が明けたと思ったらもう2月である。早い。歳を取るとこうも早く歳月は過ぎていくのか。柄にもなく松尾芭蕉の「奥の細道」の序文を思い出した。「月日は百代の過客にして、行き交ふ年もまた旅人なり […]
「評伝」「稀代のホームランアーティスト」門田 博光-(荻野 通久=日刊ゲンダイ)
567本塁打(歴代3位)、1678打点(同3位)、2566安打(同4位)の通算記録を残して、2023年1月24日に74歳で亡くなった門田博光は「こだわり」の打者だった。 天理高からクラレ岡山を経て南海(現ソフトバンク) […]
今回はタイトル、表彰の回数(2022年まで)です。Ⅰ群と関係のある選手をⅡ群から選んで下さい。ただし各部門とも最多受賞記録ではありませんので注意を。Ⅰ群のカッコ内はヒントです。
▽Ⅰ群 1=首位打者5回(中日監督も)、2=最多安打5回(振り子)、3=最多本塁打6回(おかわり)、4=最多打点4(S、G、DeNA)、5=最多盗塁4(北海道)、6=出塁率1位4回(ギータ)、7=ベストナイン9回(中大) […]
「いつか来た記者道」(56)-(露久保孝一=産経)
◎当たらないのが常識、順位予想 プロ野球の開幕が近づくと、ファンの関心はペナントレースの行方に向けられる。 「今年はどのチームが優勝するのだろう?」「どんな順位になるのだろう」 ファンの興味を受け、マスコミ各社は […]