「クイズ」(9)

ペナントレースの後の注目は、なんといっても日本一の座の争い。そこで日本シリーズの問題です。

1、第1回は1950年に行われましたが、そのときのシリーズは何と呼ばれたでしょうか
2、1956年から3年連続して水原円裕(茂)監督の巨人と三原脩監督の西鉄が対戦しました。このときのシリーズは両監督の対決が話題になりましたが、それを何と呼んだでしょうか
3、巨人の長嶋茂雄は新人の年に日本シリーズに出場し、ランニング本塁打を放っています。相手の投手はだれでしょうか
4、絶対有利と言われながら大洋に4連敗でストレート負けした大毎の監督は、その責任を取らされる形で辞任しました。その監督とはだれでしょう
5、1978年に初めて出場したヤクルトは最終戦で勝ち日本一になりました。その試合で完封した投手はだれでしょうか
6、巨人との日本シリーズで勝利の寸前に、守りながら涙を流したことで話題を呼んだ西部の新人選手はだれでしょう
7、巨人とのシリーズで3連勝した後、投手が「〇〇〇より弱い」と不規則発言をしたことをきっかけに4連敗したと伝えられているチームはどこでしょうか
8、2000年に長嶋巨人と王ダイエーが対戦し、長嶋が“夢のON対決”を制しました。こときの第1戦からの勝敗はどんな形で勝負がついたでしょうか
9、シリーズ全試合で指名打者を採用したときが1度だけあります。その年度とカードは何でしょうか

 

解答
解答
1、日本ワールドシリーズ 2、巌流島の決戦 3、稲尾和久 4、西本幸雄 5、松岡弘 6、清原和博 7、近鉄バファローズ 8、ダイエー2連勝のあと巨人4連勝 9、1985年の阪神―西武