2022-07-01 / 最終更新日時 : 2022-07-01 op01 01.コラム・随想 ◎野球の見方、楽しみ方ー(菅谷 齊=共同通信) 大谷翔平の試合が毎日のようにテレビで観戦できる。エンゼルスの地元、アナハイムのファンが大谷グッズを身に着けて自慢げに大谷の話をするところも放映してくれる。そのファンを見ると、家族連れに親子連れ、友人同士など実にフレンドリ […]
2022-07-01 / 最終更新日時 : 2022-07-01 op01 03.真相と深層 「セ・リーグDH採用で球界が変わる?」―(山田 收=報知) 第26回 ナ・リーグDH制と日本への影響③ 2022年のプロ野球の特徴と言えば「投高打低」ということ。前半戦で4度もノーヒットノーランが達成された。1943年以来なんと79年ぶりの快挙だという。1リーグ時代には、193 […]
2022-07-01 / 最終更新日時 : 2022-07-01 op01 04.プロ野球の歴史 「100年の道のり」(54)プロ野球の歴史-(菅谷 齊=共同通信) ◎猛打中島、初の三冠王 1938年は巨人の4番打者、中島治康(はるやす)の一人舞台だった。 ・春季=145打数50安打、1本塁打、25打点、①打率3割4分5厘 ・秋季=155打数56安打、①10本塁打、①38打点、 […]
2022-07-01 / 最終更新日時 : 2022-07-01 op01 05.インタビュー 「インタビュー」日本人大リーガー第1号 村上雅則(7)完「その時を語る」ー(聞き手・荻野 通久=日刊ゲンダイ) 村上雅則のサンフランシスコ・ジャイアンツと南海ホークス(現ソフトバンク)との二重契約問題は1965年4月にようやく解決する。65年度はジャイアンツ、66年度以降は南海が保有権を持つことで決着した。その間、約5か月。村上は […]
2022-07-01 / 最終更新日時 : 2022-07-01 op01 06.スポーツの内と外 「野球とともにスポーツの内と外」(38)-(佐藤 彰雄=スポーツニッポン) ◎連覇は難しいことなのに… 連覇の難しさ-。 王座を守ることは王座を奪うことより難しいと言われます。例えばプロボクシングの場合。元世界王者の浜田剛史氏(帝拳代表)は、自身の体験を踏まえ「王者となった喜びは一瞬。感激から […]
2022-07-01 / 最終更新日時 : 2022-07-01 op01 07.野球の唄 第54回 ナイトゲーム(島田 健=日本経済) ◎悲しい唄? ▽サイモンのソロ 「ミセス・ロビンソン」で一世を風靡したサイモン&ガーファンクルだが、「明日に架ける橋」以降はデュオを解消した。ポール・サイモンは活発にソロ活動を始め1975(昭和50)年には名盤、「時の流 […]
2022-07-01 / 最終更新日時 : 2022-07-01 op01 08.大リーグ見聞録 「大リーグ見聞録」(54)-(荻野 通久=日刊ゲンダイ) ◎審判のジャッジトラブルのタネは尽きない ▽「ストライク!」に首を傾げる大谷 今季ほど大リーグで審判の判定が問題になっているシーズンはないだろう。ストライクゾーンを外れたボールが「ストライク!」とコールされ、大谷翔平が […]
2022-07-01 / 最終更新日時 : 2022-07-01 op01 09.菊とペン 「菊とペン」(29)-(菊地 順一=デイリースポーツ) ◎オールスター戦の思い出は… いきなりギンギラギンの夏がやって来た。7月中に60代の後半に突入する筆者はさりげなく静かに過ごすしかない。昼日中に外をフラフラ歩いていたら体力は奪われ、熱中症は必至である。 プロ野球記者時代 […]
2022-07-01 / 最終更新日時 : 2022-07-07 op01 11.クイズ 今回はドラフト入団の問題です。Ⅰ群の選手と同期プロ入り選手をⅡ群から選んで下さい(球団名は入団時)。 -問題- Ⅰ群 1、長野久義(ホンダ)=巨人 2、秋山奨吾(八戸大)=西武 3、高橋周平(東海大甲府)=中日 4、山崎康晃(亜細亜大)=DeNA 5、山川穂高(富士大)=西武 6、福谷浩司(慶応大)=中日 7、原樹理(東 […]
2022-07-01 / 最終更新日時 : 2022-07-01 op01 12.特集 いつか来た記者道 「いつか来た記者道」(49) - (露久保孝一=産経) ◎手ごわい敵と酷暑に負けず 日本列島の夏は、地球温暖化もあって、年々暑さが厳しくなっている。気象庁によると、2021年は最高気温が40.6度まで上がった。8月8日に岐阜県多治見市で記された。観測史上の最高気温は41. […]
2022-07-01 / 最終更新日時 : 2022-07-01 op01 15.たそがれ野球ノート 「中継アナの鉄人」深澤弘さんを悼む(10)-(露久保 孝一 = 産経) ◎オレを追い越すのは無理だよ 深澤さんは、アナンサーという職業に絶対的な自信をもっていた。マイクを前にしてのしゃべり口調と話す内容については、オリジナリティーに満ちた話術があった。人は「深澤節」と呼んだ。それだけに、自 […]