2022-10-01 / 最終更新日時 : 2022-10-01 op01 01.コラム・随想 ◎池永正明を惜しむー(菅谷 齊=共同通信) 「池永って、どんなピッチャーだったの?」 「天才だよ。最後まで投げていたら、300勝はしていたな。タイトルも数多く取っていただろうね」 若い野球ファンとの会話である。2022年9月25日に亡くなった池永正明は、22 […]
2022-10-01 / 最終更新日時 : 2022-10-01 op01 04.プロ野球の歴史 「100年の道のり」(57)プロ野球の歴史-(菅谷 齊=共同通信) ◎ダイナマイト打線 5連覇の巨人を阻止し、叩きのめしたのは阪神だった。1944年(昭和19年)のことで、27勝6敗2分け、勝率8割1分8厘という強さを見せた。2位巨人とは4勝1敗2分け、8ゲーム差をつけた。 このころ […]
2022-10-01 / 最終更新日時 : 2022-10-01 op01 06.スポーツの内と外 「野球とともにスポーツの内と外」(41)-(佐藤 彰雄=スポーツニッポン) ◎「56号」への憂鬱 ヤクルトがリーグ連覇を成し遂げた日(9月25日=対DeNA戦)、22歳の若きスラッガー・村上宗隆内野手は、胸中深く何を思ったことでしょうか。もちろん最優先すべきはフォア・ザ・チーム。優勝に向けて頼 […]
2022-10-01 / 最終更新日時 : 2022-10-01 op01 07.野球の唄 第57回 デーゲーム(島田 健=日本経済) ◎真面目な野球の唄 ▽二郎さんといえばアドリブ 萩本欽一と坂上二郎といえば、コント55号である。21世紀の若者は知るひとが少なくなったが、日本テレビ系の「コント55号の裏番組をぶっ飛ばせ」(1969ー70年)で、二郎さん […]
2022-10-01 / 最終更新日時 : 2022-10-01 op01 08.大リーグ見聞録 「大リーグ見聞録」(57)-(荻野 通久=日刊ゲンダイ) ◎投手・大谷はやっぱり天才 ▽わずか2か月でシンカーを習得 大リーグもいよいよ終盤戦。優勝争い、プレーオフ出場争いとともに、大谷翔平(エンゼルス)とアーロン・ジャッジ(ヤンキース)のMVP争いもますます激烈化してきた。 […]
2022-10-01 / 最終更新日時 : 2022-10-01 op01 09.菊とペン 「菊とペン」(32)-(菊地 順一=デイリースポーツ) ◎「サインはダメです」で思い出したこと 現役記者時代、特に巨人担当だった時、イヤだったのは知人、会社の関係者から「サインをもらってほしい」という依頼だった。頼む方は気楽なものだが、もらう立場としては気分的に良くない。 […]
2022-10-01 / 最終更新日時 : 2022-10-01 op01 11.クイズ 今回は新人王とMVPの問題です。Ⅰ群の答えをⅡ群から選んで下さい。 -問 題- -Ⅰ群- 1、 同じ年に新人王とMVPを同時受賞した選手は…。(2人・ともに社会人出身) 2、 新人王とMVPの両方を最初に受賞した選手は…。(四国の怪童) 3、 新人王の翌年にMVPを受賞した選手は…。(3 […]
2022-10-01 / 最終更新日時 : 2022-10-01 op01 12.特集 いつか来た記者道 「いつか来た記者道」(52)-(露久保孝一=産経) ◎ベースボールの世界一はオランダだ!? ベースボールは、どこの国で人気があるだろうか。日本では、少年からプロまで多くのファンがいる人気ナンバー・ワンのスポーツである。アメリカは、米大リーグを持つ長い歴史のある野球王国だ […]