2022-08-01 / 最終更新日時 : 2022-08-01 op01 04.プロ野球の歴史 「100年の道のり」(55)プロ野球の歴史-(菅谷 齊=共同通信) ◎球界を支えた19年、20年生まれ 巨人の中島治康が史上初の三冠王に輝いた1938年(昭和13年)は、その後の球界を支える逸材がプロ入りした年でもあった。熊本工から捕手の吉原正喜と投手の川上哲治、松山商からは内野手の千 […]
2022-08-01 / 最終更新日時 : 2022-08-01 op01 01.コラム・随想 ◎夏寒し、不振監督の首筋ー(菅谷 齊=共同通信) プロ野球のペナントレースは夏場に行方がほぼ決まる。優勝争いのチームは酷暑でも元気だが、不振チームの監督は猛暑にもかかわらず首筋にヒヤリと感じるという。そう、クビの不安である。 そして秋。ある監督から自宅に呼ばれた。「オ […]
2022-08-01 / 最終更新日時 : 2022-08-01 op01 03.真相と深層 「セ・リーグDH採用で球界が変わる?」―(山田 收=報知) 第27回ナ・リーグDH制と日本への影響④ 前回の続きで2022年の交流戦を振り返ってみる。全体の半分54試合がパ・リーグの本拠地球場で行われ(DHが使える)、パ30勝、セ4勝の結果だった。前もってお断りするが、以下の数 […]
2022-08-01 / 最終更新日時 : 2022-08-01 op01 06.スポーツの内と外 「野球とともにスポーツの内と外」(39)-(佐藤 彰雄=スポーツニッポン) ◎コロナ禍のスポーツ各界 新型コロナウイルスの感染急拡大に歯止めがかかりません。ここに来て聞き慣れない「サル痘」なるウイルス感染症も登場。感染者増は社会インフラにも影響が出始め、容易ならざる事態に進む気配が感じられます […]
2022-08-01 / 最終更新日時 : 2022-08-01 op01 07.野球の唄 第55回 ナッシング・アラウンド(島田 健=日本経済) ◎無からのスタート ▽作詞野茂英雄 野球の唄を扱ってきたが、その物ずばりを内容とした本があることを知らなかった。ひとつは音楽評論家のスージー鈴木さんがベースボールマガジンに連載した音楽コラムをまとめた、「いとしのベースボ […]
2022-08-01 / 最終更新日時 : 2022-08-01 op01 08.大リーグ見聞録 「大リーグ見聞録」(55)-(荻野 通久=日刊ゲンダイ) ◎安倍元首相銃撃で2013年のニューヨークを思い出した ▽「STOP!STAY HERE!」 「ずいぶん警官がいるなぁ」 2013年7月、私は大リーグのオールスターゲーム(現地16日、メッツの本拠地シティ・フィールズ) […]
2022-08-01 / 最終更新日時 : 2022-08-01 op01 09.菊とペン 「菊とペン」(30)-(菊地 順一=デイリースポーツ) ◎太田幸司にまつわる思い出とは… 猛暑である。日本の8月、その風物詩の1つは甲子園大会だろう。今年で104回目となる。大会では毎年フレッシュなスター選手が生まれ、ファンに強烈な印象を残してきた。松坂大輔、松井秀喜、清原和 […]
2022-08-01 / 最終更新日時 : 2022-08-08 op01 11.クイズ ニックネームを持つ投手に関する問題です。Ⅰ群のニックネームに対する投手名をⅡ群から選んでください。 -問 題- -Ⅰ 群- 1、七色の変化球 2、ガソリンタンク 3、昭和生まれの明治男 4、甲府の小天狗 5、やったるで 6、カミソリシュート 7、八時半の男 8、トルネード 9、針の穴を通すコントロール -Ⅱ 群- A松 […]
2022-08-01 / 最終更新日時 : 2022-08-01 op01 12.特集 いつか来た記者道 「いつか来た記者道」(50) - (露久保孝一=産経) ◎大谷スピーチから英語を学ぶ高校生 高校生の間で、これまでなかった会話が交わされている。 「私は成年者よ。でも君は未成年のまま高校を終えるのね」という高3の生徒がいれば、「新しい英語の教科書は面白そう。僕の好きなスポ […]
2022-08-01 / 最終更新日時 : 2022-08-01 op01 15.たそがれ野球ノート 「中継アナの鉄人」深澤弘さんを悼む(11)-(露久保 孝一 = 産経) ◎2人の大物との相思相愛の物語 かつて球界を騒がせた大物投手と大打者がいた。一人は「ベンチがアホやから」と阪神首脳を批判した江本孟紀さんだ。もう一人は、FA宣言で巨人に移籍した三冠王3度の落合博満さんである。二人が窮地 […]