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東京プロ野球記者OBクラブ

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04.プロ野球の歴史

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2022-06-01 / 最終更新日時 : 2022-06-01 op01 04.プロ野球の歴史

「100年の道のり」(53)プロ野球の歴史-(菅谷 齊=共同通信)

◎“酒仙投手”の一人舞台  1937年(昭和12年)秋のシーズンは阪神の独走優勝だった。39勝9敗1分け、勝率8割1分3厘で、2位巨人に9ゲーム差をつけた。しかも対巨人は7勝無敗。「無人の野を行く勢い」と阪神が胸を張った […]

2022-05-01 / 最終更新日時 : 2022-05-01 op01 04.プロ野球の歴史

「100年の道のり」(52)プロ野球の歴史-(菅谷 齊=共同通信)

◎野球人気上々、初のMVPに沢村  1936年(昭和11年)初冬の日本一決定戦、巨人-阪神はプロ野球人気をあおり、職業としても先が見えた点で重要な戦いだった。翌37年、新たにイーグルス(後楽園野球倶楽部)が加わり、8球団 […]

2022-04-01 / 最終更新日時 : 2022-04-01 op01 04.プロ野球の歴史

「100年の道のり」(51)プロ野球の歴史-(菅谷 齊=共同通信)

◎巨人勝利、その陰にエラー19  1936年(昭和11年)の王座決定戦は1勝1敗で勝負の第3戦にもつれ込んだ。12月11日、洲崎球場。先攻阪神で始まった。  先発投手は阪神がエース景浦に対し、巨人は技巧派の前川を起用した […]

2022-03-01 / 最終更新日時 : 2022-03-04 op01 04.プロ野球の歴史

「100年の道のり」(50)プロ野球の歴史-(菅谷 齊=共同通信)

◎冬の洲崎球場、決戦は互角スタート、 日本一を決める阪神-巨人戦が行われたのは1936年12月9日から。3連戦である。グラウンドは下町の洲崎球場だった。  予想は「阪神絶対有利」。リーグ戦の成績が全く違った。投打とも阪神 […]

2022-02-01 / 最終更新日時 : 2022-02-01 op01 04.プロ野球の歴史

「100年の道のり」(49)日本プロ野球の歴史-(菅谷 齊=共同通信)

◎本格スタートの大会で阪神と巨人が勝ち点で並び決定戦へ  プロ野球の最初の優勝チームは巨人である。1936年(昭和11年)秋の第2回日本野球選手権のことだった。このプロ野球がスタートした年は、春に第1回日本職業野球リーグ […]

2022-01-01 / 最終更新日時 : 2022-01-01 op01 04.プロ野球の歴史

「100年の道のり」(48)日本プロ野球の歴史-(菅谷 齊=共同通信)

◎精神の叩き直し、それが茂林寺の猛練習だった  巨人の茂林寺での練習(1936年7月)は、厳しく激しく、選手を育てたといわれている。実は、藤本監督と三原助監督の狙いは「精神面の鍛錬」だった。米国帰りを鼻にかけて真面目に取 […]

2021-12-01 / 最終更新日時 : 2021-12-01 op01 04.プロ野球の歴史

「100年の道のり」(47)-日本プロ野球の歴史(菅谷 齊=共同通信)

◎体たらくの巨人に早大コンビが乗り込む  「こんな弱いチームを見たことがない-」  巨人の監督を引き受けた藤本定義は、三原脩を東京の自宅に訪ね、巨人の体たらくを嘆いた。用件は、助監督として助けてくれ、という誘いだった。1 […]

2021-11-01 / 最終更新日時 : 2021-12-01 op01 04.プロ野球の歴史

「100年の道のり」(46)-日本プロ野球の歴史(菅谷 齊=共同通信)

◎試合で実力向上の阪神、巨人は一から出直し練習  阪神は巨人と帯同した遠征を終えると、森茂雄に替え石本秀一を新監督に迎えた。巨人と6試合行い、4勝2敗と勝ち越し、さらにチーム強化を図る狙いがあった。石本は広島商の監督とし […]

2021-10-01 / 最終更新日時 : 2021-10-01 op01 04.プロ野球の歴史

「100年の道のり」(45)-日本プロ野球の歴史(菅谷 齊=共同通信)

◎NHK中継、巨人-阪神のスタート  産声を上げたばかりのプロ野球。当時は「職業野球」と呼ばれ、不安定な職業というのが国民の見方だった。けれども将来性を見込んだ業界もあった。  その一つがメディアである。  リーグが発足 […]

2021-09-01 / 最終更新日時 : 2021-09-01 op01 04.プロ野球の歴史

「100年の道のり」(44)-日本プロ野球の歴史(菅谷 齊=共同通信)

◎巨人米国へ、スタートは6球団  日本の野球界が大きな節目を迎えたのは、1936年(昭和11年)のことである。職業野球、現在のプロ野球が連盟を作ってスタートした。参加チームは巨人、阪神、阪急、名古屋、金鯱、セネタース、大 […]

2021-08-01 / 最終更新日時 : 2021-08-01 op01 04.プロ野球の歴史

「100年の道のり」(43)-日本プロ野球の歴史(菅谷 齊=共同通信)

◎選手集めにスカウト合戦-その3(完)  残る2チームは東京セネタースと大東京である。  東京セネタースは旧西武鉄道を経営母体とし、オーナーは伯爵の有馬頼寧(よりやす)。今では考えられない選手獲得が繰り広げられた。  投 […]

2021-07-01 / 最終更新日時 : 2021-07-31 op01 04.プロ野球の歴史

「100年の道のり」(42)-プロ野球の歴史-(菅谷 齊=共同通信)

◎選手集めにスカウト合戦-その2 1936年スタートのリーグ戦には7球団がエントリー。名古屋を本拠にしたチームが2つあった。「名古屋軍」(以下名古屋)と「名古屋金鯱軍」(以下金鯱)である。  名古屋は選手集めに苦労した。 […]

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◎松永怜一に見た勝負の極意ー(菅谷 齊=共同通信)

2022-06-01

「セ・リーグDH採用で球界が変わる?」―(山田 收=報知)

2022-06-01

「100年の道のり」(53)プロ野球の歴史-(菅谷 齊=共同通信)

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「インタビュー」日本人大リーガー第1号 村上雅則(6)「その時を語る」ー(聞き手・荻野 通久=日刊ゲンダイ)

2022-06-01

「野球とともにスポーツの内と外」(37)-(佐藤 彰雄=スポーツニッポン)

2022-06-01

第53回 六甲おろし(島田 健=日本経済)

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「大リーグ見聞録」(53)-(荻野 通久=日刊ゲンダイ)

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2022-06-01

プロ野球は6月を迎え、これから夏に向かって戦いが激しくなります。監督の腕の見せ所の季節到来です。そこで監督の問題です。監督のニックネーム(現役時代を含む)を当てて下さい。

2022-06-01

「いつか来た記者道」(48) - (露久保孝一=産経)

2022-06-01

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