2020-10-01 / 最終更新日時 : 2020-10-01 op01 01.コラム・随想 ◎ワン・ツー・パンチ ONコンビこと王-長嶋をはじめ、大杉-張本、加藤-長池、衣笠-山本、秋山-清原…。思い出深い打線の中心、ワン・ツー・パンチのコンビである。タイトルホルダーの常連が並ぶ。 このワン・ツー・パンチの言葉の響きは、ファンをわ […]
2020-10-01 / 最終更新日時 : 2020-10-01 op01 03.真相と深層 「セ・リーグDH採用で球界が変わる?」-(山田 收=報知) 第5回 DHが生んだ素晴らしき野球人③ DHが選手寿命を延ばし、さらにタイトルまで取らせた代表格が山崎武司だろう。 中日在籍10年目の1996年、39本塁打で初のキングとなった。トレード志願して移籍したオリックスで2年 […]
2020-10-01 / 最終更新日時 : 2020-10-01 op01 Ⅱ 記事 「100年の道のり」(33)-プロ野球の歴史(菅谷 齊=共同通信) ◎沢村打たれ東鉄に連敗、揺れる巨人 巨 人 000 001 000 1 東 鉄 000 030 10X 4 この巨人の敗戦は、その後のチーム改革に影響を与えた。 試合が行われたのは全国遠征最後の第4期関東シリーズ […]
2020-10-01 / 最終更新日時 : 2020-10-01 op01 06.スポーツの内と外 「野球とともにスポーツの内と外」-(佐藤 彰雄=スポーツニツポン) ◎プロスポーツの観客・考 新型コロナウイルス禍にあって試行錯誤を余儀なくされていたプロ野球界が、次第に元の姿に戻りつつあります。無観客→条件付きの有観客→条件の緩和、と進み、徐々にスタンドの歓声も聞こえるようになりました […]
2020-10-01 / 最終更新日時 : 2020-10-01 op01 07.野球の唄 第33回 野球〜キャッチボール〜- (島田 健=日本経済) ◎昭和の香りたっぷり ▽ボールに託す女性の悲しみ 「約束もない日曜日 少し汚れたガラス窓から 少年たちのキャッチボールを ぼんやりみつめてる」「強すぎればつかめない 弱すぎれば届かない まるで人生そのもの」 人生を野球 […]
2020-10-01 / 最終更新日時 : 2020-10-01 op01 08.大リーグ見聞録 「大リーグ ヨコから目線」(33)-(荻野 通久=日刊ゲンダイ) ◎バリー・ボンズの2つのロッカー ▽異例ずくめのシーズン 今年のメジャーリーグは異例続きでペナントレースを終えた。新型コロナウイルスのため、公式戦162試合が60試合に短縮。逆に9月29日(現地)からのポストシーズン出場 […]
2020-10-01 / 最終更新日時 : 2020-10-01 op01 09.菊とペン 「菊とペン」-(菊地 順一=デイリースポーツ) ◎どうしてばれた、尻に火事件 現役の記者時代は取材対象に迷惑をかけたことが多々あった。いま、思い出すと恥ずかしい限りだが、今回はその1つを。 その日は後楽園で巨人対大洋(現DeNA)戦の取材である。当時、私は大洋担当で […]
2020-10-01 / 最終更新日時 : 2020-10-01 op01 10.ノンプロ魂 「評伝」 野村克也 「考える月見草」(7) ◎「神様」とだまし合いの思考対決 野村は、ONに強く刺激を受けて現役生活を送ったが、あくまで戦いの土俵はパ・リーグである。パで打たないことには、ONと肩を並べることはできなかった。 そのパに、強 […]
2020-10-01 / 最終更新日時 : 2020-10-01 op01 11.クイズ 日米野球で来日した大リーガーの問題です。Ⅰ群の大リーガーが来日した時に在籍していたチームをⅡ群から選んでください。選手名のあとのカッコ内はヒントです。 -問題- Ⅰ群 ①ジミー・フォックス(三冠王) ②ホワイティ・フォード(勝率6割9分の左腕) ③ジョニー・ベンチ(ビッグ・レッドマシーン) ④ボブ・ギブソン(ワールドシリーズ7連勝の投手) ⑤ダリル・スペンサー(阪急の野 […]
2020-10-01 / 最終更新日時 : 2020-10-01 op01 12.特集 いつか来た記者道 「いつか来た記者道」(29)-(露久保孝一=産経) ◎10代の4番が誕生するために 若きホームラン打者のアーチ量産は、ファンを最も興奮させるプロの華である。それが、10代の4番打者ともなれば期待度が加味して魅力満点だ。 ヤクルトの村上宗隆内野手は2019年、19歳3カ月で […]