2021-11-01 / 最終更新日時 : 2021-11-01 op01 01.コラム・随想 ◎記者投票、MVPと新人王-(菅谷 齊=共同通信) プロ野球の締めくくりは、記者投票によるタイトル。なかでもMVPと新人王がもっとも注目されている。 ・MVPは優勝に貢献した選手が選考の基本条件。優勝チーム以外から三冠王など傑出した選手が選ばれることもある。 ・新人王は […]
2021-11-01 / 最終更新日時 : 2021-11-01 op01 03.真相と深層 「セ・リーグDH採用で球界が変わる?」-(山田 收=報知) 第18回 導入反対論の声を傾聴する 過去2回にわたって、セもDH制を導入すべし、と綴ってきた。私自身が賛成派であり、若手評論家、現場の声も紹介してきた。実は私的なことだが、拙稿を読んだ長年のプロ野球ファンの友人から意見 […]
2021-11-01 / 最終更新日時 : 2021-12-01 op01 04.プロ野球の歴史 「100年の道のり」(46)-日本プロ野球の歴史(菅谷 齊=共同通信) ◎試合で実力向上の阪神、巨人は一から出直し練習 阪神は巨人と帯同した遠征を終えると、森茂雄に替え石本秀一を新監督に迎えた。巨人と6試合行い、4勝2敗と勝ち越し、さらにチーム強化を図る狙いがあった。石本は広島商の監督とし […]
2021-11-01 / 最終更新日時 : 2021-11-01 op01 06.スポーツの内と外 野球とともにスポーツの内と外」-(佐藤 彰雄=スポーツニッポン) ◎松坂は「高田型」~引き際の美学 かつてファンを魅了した2人の格闘家がいました。高田延彦と船木誠勝。高田はご存知「平成の格闘王」、船木は“瞬殺”の言葉を生んだパンクラスの看板スターですね。2人はともに400戦以上無敗を […]
2021-11-01 / 最終更新日時 : 2021-11-01 op01 07.野球の唄 第46回 ハート-(島田 健=日本経済) ◎何でもハートが大事 ▽ヒット•ミュージカル ファウスト伝説を元にした、ブロードウェイのミュージカル「くたばれヤンキース」、英語では「Damn Yankees」。1955(昭和30)年初演で、たちまちヒットし、映画にもな […]
2021-11-01 / 最終更新日時 : 2021-11-01 op01 08.大リーグ見聞録 「大リーグヨコから目線」(46)-(荻野 通久=日刊ゲンダイ) ◎最も高価な国際取引、松坂のメジャー移籍秘話 ▽幻に終わった日本人コーチ 「東尾さんが一緒だったらどうなっていたか?」 2021年10月19日、西武の松坂大輔が現役引退を表明した。その引退記者会見を聞きながら、ふと15年 […]
2021-11-01 / 最終更新日時 : 2021-11-02 op01 09.菊とペン 「菊とペン」-(菊地 順一=デイリースポーツ) ◎いまだに思い出す、日本シリーズでの先発は槙原… 2021年のプロ野球はヤクルトとオリックスが優勝、ともに2年連続最下位からの栄冠となった。前年の最下位チームが両リーグでそろって優勝したのは史上初で、こうなると日本シリ […]
2021-11-01 / 最終更新日時 : 2021-11-01 op01 11.クイズ 球史には打線のニックネームが数多くあります。次の打線の呼び名はどの球団でしょうか。懐かしのチームもあります。(カッコ内はヒント) -問 題- 1、ミサイル打線(打撃10傑の1位から3位を独占) 2、400フィート打線(親分のPR) 3、原爆打線(日本シリーズ3連覇) 4、水爆打線(チーム勝率7割3分7厘) 5、ダイナマイト打線(打撃10傑に2年連続 […]
2021-11-01 / 最終更新日時 : 2021-11-01 op01 12.特集 いつか来た記者道 「いつか来た記者道」(42)-(露久保 孝一=産経) ◎野球大好き,首相も大臣も熱くなる プロ野球は、全国に数多くのファンを抱えているが、政治の世界にも応援者がいる。首相や閣僚には特定球団を熱烈に応援する方も少なくなく、熱狂ぶりを発揮してマスコミに話題を提供している。 2 […]
2021-11-01 / 最終更新日時 : 2021-11-01 op01 15.たそがれ野球ノート 「中継アナの鉄人」深澤弘さんを悼む(2)-(露久保 孝一 = 産経) ◎関根潤三さん、根本陸夫さんと密談 深澤さんの球界交友の広さは、マスコミの中で際立っていた。長嶋茂雄、王貞治、落合博満各氏を始め、老壮青の多くの人から親しみをもたれた。その交友の中に、関根潤三さんと根本陸夫さんがいた。 […]