2021-08-01 / 最終更新日時 : 2021-08-01 op01 01.コラム・随想 ◎もし、あの選手が大リーグでプレーしたら…-(菅谷 齊=共同通信) 1970年代初めから米国に行っては大リーグの試合を見ている。球団拡張政策から10年ほど経ったころだが、まだナ・ア各8球団時代の猛者が存在感を示していた。 あの三振奪取王のノーラン・ライアンがエンゼルスのエースだった。1 […]
2021-08-01 / 最終更新日時 : 2021-09-01 op01 03.真相と深層 「セ・リーグDH採用で球界が変わる?」-(山田 收=報知) 第15回 DH制も進化する? 今回も少し寄り道をする。いやあ、ビックリした。大谷翔平が、メジャーリーグを動かしてしまった。 2021年7月13日、コロラド州デンバーのクアーズ・フィールドで行われた米大リーグ・オールスタ […]
2021-08-01 / 最終更新日時 : 2021-08-01 op01 04.プロ野球の歴史 「100年の道のり」(43)-日本プロ野球の歴史(菅谷 齊=共同通信) ◎選手集めにスカウト合戦-その3(完) 残る2チームは東京セネタースと大東京である。 東京セネタースは旧西武鉄道を経営母体とし、オーナーは伯爵の有馬頼寧(よりやす)。今では考えられない選手獲得が繰り広げられた。 投 […]
2021-08-01 / 最終更新日時 : 2021-08-01 op01 06.スポーツの内と外 「野球とともにスポーツの内と外」-(佐藤 彰雄=スポーツニッポン) ◎五輪が与えてくれる感動 例えばそれが…開幕直前までドタバタが続いた五輪であっても、あるいは依然として収束が見えないコロナ禍にあって安心・安全が保てない五輪であっても、また無観客という異例の形で強行開催された五輪であっ […]
2021-08-01 / 最終更新日時 : 2021-08-01 op01 07.野球の唄 第43回 ダイアモンドが呼んでいる(島田 健=日本経済) ◎野球好きの叫び ▽メンフィスで録音 2009(平成21)年、日本のキング・オブ・ロックこと忌野清志郎が58歳で亡くなった。06年に米国メンフィスで録音された「夢助」は生前最後のアルバム。そこに収められたこの曲は、作者の […]
2021-08-01 / 最終更新日時 : 2021-08-01 op01 08.大リーグ見聞録 「大リーグ ヨコから目線」(43)-(荻野 通久=日刊ゲンダイ) ◎ジュニアの時代はまだまだ続く ▽ドラフトでも二世選手が続々指名 今年の大リーグのドラフトは7月12日(現地)から2日間、オールスター戦の行われたコロラド州デンバーで開催された。そのドラフトで一人の注目選手が全体2番目で […]
2021-08-01 / 最終更新日時 : 2021-08-01 op01 09.菊とペン 「菊とペン」-(菊地 順一=デイリースポーツ) ◎本当の沖縄出身プロ野球選手は? 東京五輪は日本人選手のメダルラッシュで沸いている。金メダルは過去最多記録した。こうなると誰が何色のメダルを獲ったか、すぐには浮かばない。だが、金メダル第1号だけは別である。柔道男子60キ […]
2021-08-01 / 最終更新日時 : 2021-08-01 op01 11.クイズ 今回は高校野球の問題です。次の投手は、夏の甲子園大会で全国優勝し、プロ入りしています。出身高校と最初に入団したプロ球団はどこでしょうか。 -問 題- 1、小川淳司 2、堂林翔太 3、小笠原慎之介 4、南竜次 5、植村義信 6、柿木蓮 7、畠山準 8、松本正志 9、金村義明
2021-08-01 / 最終更新日時 : 2021-08-01 op01 12.特集 いつか来た記者道 「いつか来た記者道」(39)-(露久保 孝一=産経) ◎第二の人生で華麗なパスキャッチを どんな職業でも、いつか辞める日が訪れる。かつて、会社員は終身雇用で60歳まで働き定年退職するのが普通のコースだった。 プロ野球の世界には終身雇用はない。精一杯働いて(活躍して)引退す […]