2022-03-01 / 最終更新日時 : 2022-03-01 op01 01.コラム・随想 ◎制球と球速、そして球威ー(菅谷 齊=共同通信) 「コントロール(制球)とスピード(球速)はどちらが重要か」 投手たちの間でよく論議になるテーマである。コントロール派は「ストライクが取れなければ試合に使えない」と言うし、スピード派は「三振を取ればいい」と応じる。 […]
2022-03-01 / 最終更新日時 : 2022-04-01 op01 03.真相と深層 「セ・リーグDH採用で球界が変わる?」-(山田 收=報知) 第22回 2021年のDHを総括する(3) 今回は、21年シーズンのパ・リーグのDHの姿を眺めてみよう。チーム単位でDHの成績を振り返ると、打率では①日本ハム.285②西武.2612③ソフトバンク.2608④ロッテ.2 […]
2022-03-01 / 最終更新日時 : 2022-03-04 op01 04.プロ野球の歴史 「100年の道のり」(50)プロ野球の歴史-(菅谷 齊=共同通信) ◎冬の洲崎球場、決戦は互角スタート、 日本一を決める阪神-巨人戦が行われたのは1936年12月9日から。3連戦である。グラウンドは下町の洲崎球場だった。 予想は「阪神絶対有利」。リーグ戦の成績が全く違った。投打とも阪神 […]
2022-03-01 / 最終更新日時 : 2022-03-01 op01 05.インタビュー 「インタビュー」日本人大リーガー第1号 村上雅則(3)「その時を語る」ー(聞き手・荻野 通久=日刊ゲンダイ) 3か月の予定でスタートしたアメリカ野球留学。それが1年間に延びたことで、シーズン終盤にビッグ・サプライズが待っていた。2A。3Aを飛ばしての1Aからのメジャー昇格である。 ―1964年の9月1日に1Aのフレズノ・ジャイ […]
2022-03-01 / 最終更新日時 : 2022-06-01 op01 06.スポーツの内と外 「野球とともにスポーツの内と外」(34)―(佐藤 彰雄=スポーツニッポン) ◎スポーツ新時代の目的意識 北京冬季五輪が閉幕(2月20日)しました。昨年(2021年)夏の東京大会。今冬の北京大会。五輪2大会を観(み)てアスリートたちが4年に1度の勝負に懸ける目的意識が、これまでとは大きく変わって […]
2022-03-01 / 最終更新日時 : 2022-03-01 op01 07.野球の唄 第50回 ドック・エリスー(島田 健=日本経済) ◎サイケデリック ▽悪名高いノーヒッター 薬物疑惑といえば現代では筋肉増強剤など、ドーピングが代表的だが、1960-70年代のヒッピームーブメントでは大麻は序の口として幻覚剤まで使用された。 球界でも、覚醒剤などが使われ […]
2022-03-01 / 最終更新日時 : 2022-03-01 op01 08.大リーグ見聞録 「大リーグ見聞録」(50)-(荻野 通久=日刊ゲンダイ) ◎日米とも監督業は大変だ ▽すり減らす神経 大リーグではオーナー側と選手会の労使の交渉が難航。オーナー側がロックアウトを実施、キャンプがいまだに行われていない。対照的にプロ野球ではキャンプを終えた各球団がオープン戦に突 […]
2022-03-01 / 最終更新日時 : 2022-03-01 op01 09.菊とペン 「菊とペン」(25)-(菊地 順一=デイリースポーツ) ◎どこかで見たような光景に思いは広がり… 新型コロナウイルスの新変異株(オミクロン株)がいまだに猛威を振るっている。66歳の筆者も巣ごもり生活を強いられている。年も年だし、オミクロンなんかにやられたら家族に迷惑をかける […]
2022-03-01 / 最終更新日時 : 2022-03-01 op01 11.クイズ A群の言葉と関係のあるB群の監督は…。 -問 題- A群 1、 米国、韓国、台湾、新潟 2、 バリ島 3、 現役28年 4、 2480安打 5、 ワールドチャンピオン2度 6、 新人王&MVP 7、 リーゼント 8、 首位打者 9、 ノーヒットノーラン B群 […]
2022-03-01 / 最終更新日時 : 2022-03-01 op01 12.特集 いつか来た記者道 「いつか来た記者道」(46)-(露久保孝一=産経) ◎タイトル3年連続なら今世紀の快挙 2022年のプロ野球は、セ・パともに3月25日に開幕する。1チームあたり年間143試合を戦う。リーグ内対戦が25回戦総当たりの125試合で、交流戦が18試合ある。このゲーム日程で、そ […]
2022-03-01 / 最終更新日時 : 2022-03-01 op01 15.たそがれ野球ノート 「中継アナの鉄人」深澤弘さんを悼む(6)―(露久保孝一=産経) ◎新潟から東京を見れば実態がよくわかる 深澤さんは、2002年から、新潟県民エフエム放送の東京支社長を勤めた。 「新潟はいいところだよ。コシヒカリはうまいし、きれいな日本海が見られる。東京にないおいしい空気があるよ。遠 […]