2018-06-01 / 最終更新日時 : 2018-06-01 op01 11.クイズ 「クイズ」(5) . 1、首位打者を5度獲得している打者は3人います。川上哲治、王貞治とあと1人は? 2、最多安打10度を記録した打者はだれ? 3、外国人打者で本塁打王を4度獲得したのは? 4、外国人選手で盗塁王を3度獲得したのは? 5、 […]
2018-06-01 / 最終更新日時 : 2018-06-01 op01 12.特集 いつか来た記者道 第1回 西武と西鉄ライオンズの開幕連勝(露久保孝一=産経) 6月からスタートの新コーナーです。タイトルは北原白秋の歌詞でもおなじみの言葉「いつか来た道」からとったものです。プロ野球の戦いには過去に似たようなことが起こっているケースがあります。ファンも「あれっ、この現象は昔あったよ […]
2018-06-01 / 最終更新日時 : 2018-07-01 op01 03.真相と深層 第3回 江川の巨人入りトラブルの始まりを見た-(寺尾皖次=テレビ東京) 甲子園のヒーロー、東京六大学リーグ通算47勝。江川卓投手が法大4年生だった1977年のドラフト会議で、太平洋クラブ・ライオンズ(現西武)から1位指名されながら入団拒否。その後、米ロサンゼルスに渡った。“浪人”の道を選び、 […]
2018-06-01 / 最終更新日時 : 2018-06-01 op01 02.座談会 「プロ野球OB記者座談会」第4回 ◎ワンポイントリリーフの歴史と代表選手 [出席者] 司会・島田健(日本経済)、大場宇平(報知)、蛭間豊章(報知)、菅谷齊(共同)、田中勉(時事)、高田実彦(東京中日スポーツ)、露久保孝一(産経)、真々田邦博(NHK) ( […]
2018-06-01 / 最終更新日時 : 2018-06-01 op01 08.大リーグ見聞録 「大リーグ ヨコから目線」(荻野通久=日刊ゲンダイ) ◎オールスターの思い出 (1) 今年の大リーグのオールスターは7月17日(日本時間18日)、ワシントン・ナショナルズの本拠地ナショナルズ・パークで行われる。ファン投票も開始され、二刀流の大谷翔平(エンゼルス)は指名打者で […]
2018-06-01 / 最終更新日時 : 2018-06-01 op01 07.野球の唄 第5回 まぶしい草野球(島田健=日本経済) ◎野球をする彼を思う乙女心 ▽ユーミンの数少ない野球の唄 松任谷由実(1954年=昭和29年生まれ)は言わずと知れたシンガーソングライターだが、「野球はよく知らない」という通り、野球に関する唄は2曲ぐらい。 80年12 […]
2018-06-01 / 最終更新日時 : 2018-07-01 op01 01.コラム・随想 「時差と距離と野球」-(菅谷 齊=共同通信) 大谷翔平は米国で受け入れられたようである。メディアは名前の翔から「ショータイム」として取り上げている。二刀流に加え、童顔が人気を呼んでいる要素なのだろう。 シーズンが進んでいくのにつれ、日本選手が必ずぶつかる難敵が日本 […]
2018-06-01 / 最終更新日時 : 2018-06-01 op01 04.プロ野球の歴史 第5回 波乱の19世紀、20世紀に発展 ▽日本球界夜明けのころ、大リーグは… 昭和に入ると、日本では人気スポーツの野球をビジネスにしよう、との動きが出た。それを実現のために奔走したのが正力松太郎である。1931年(昭和6年)に大リーグ選抜を招き、野球の醍醐味を […]
2018-06-01 / 最終更新日時 : 2019-08-01 op01 01.V9巨人 第5回「川上哲治の素顔」 ▽川上邸座敷の白木の柱 川上監督は正力松太郎の「巨人はアメリカ野球に追いつけ、紳士たれ、美しくあれ」を忠実に愚直に具現できたことが納得できたような気分になった。 ここでちょっと脇道にそれると、その石の置物の他に、床の間 […]
2018-06-01 / 最終更新日時 : 2018-06-01 op01 15.たそがれ野球ノート 第4回「大阪球場」(2)完 ◎涙の御堂筋パレード ▽亡き妻の位牌を懐に 宿敵・巨人を破っての日本一に浪花の街は歓喜に沸いた。優勝から2日後の10月31日、秋晴れの土曜日だった。今も語り継がれる「涙の御堂筋パレード」である。 大阪球場を出発する前、 […]
2018-06-01 / 最終更新日時 : 2018-06-01 op01 01.コラム・随想 「今年、プロ野球初の4割打者は誕生するか?」―(荻野通久=日刊ゲンダイ) ▽100打席以上で唯一4割の近藤 今年こそプロ野球初の4割打者の誕生が期待される。日本ハムの近藤健介がその打者だ。 近藤は5月1日に故障で二軍落ちするまで23試合で打率3割9分2厘。2週間後の15日にケガから復帰、再び […]