2018-07-01 / 最終更新日時 : 2018-07-01 op01 99.日本出身大リーガの真実 第1回 野茂英雄 ▽野茂vs報道陣、けんか腰だった会見デー 第1回はどうしても野茂英雄だ。私自身、プロ野球記録担当でありながらメジャーの成績を付けていたこともあって、1995年3月、自身初の海外出張としてベロビーチ・キャンプ取材を仰せつか […]
2018-07-01 / 最終更新日時 : 2018-07-01 op01 15.たそがれ野球ノート 第5回 「西宮球場」(1)取材日2007年6月7日 ▽盗塁は目で盗め、世界の盗塁王 かつて〝韋駄天〟と呼ばれた男がいた。実働20シーズンで奪った塁は日米最多の1065個。13年連続盗塁王に輝き、1シーズン106盗塁の驚異的な記録もある。西宮球場を本拠にしていた阪急ブレーブ […]
2018-07-01 / 最終更新日時 : 2019-08-01 op01 01.V9巨人 第6回「懲罰と罰金」 ◎懲罰より罰金が原則だった ▽ドジャースを手本にした罰金制度 川上巨人には「懲罰はなかった。代わりに罰金があった」と、参謀だった牧野茂さんが同氏著の「巨人かく勝てり」の中で書いている。よく「罰として試合に出さない」などの […]
2018-07-01 / 最終更新日時 : 2018-07-01 op01 04.プロ野球の歴史 第6回 大リーグ最大のピンチを救ったベーブ・ルース(菅谷 齊=共同通信) ▽ブラックソックス事件 そのスキャンダルはワールドシリーズが舞台だった。1919年、絶対有利と下馬評の高かったア・リーグのシカゴ・ホワイトソックスがナ・リーグのシンシナチ・レッズに敗れたところから、八百長のうわさが広まり […]
2018-07-01 / 最終更新日時 : 2018-07-01 op01 01.コラム・随想 「スポーツ文化に尽くした古関裕而さんを思う」-(岡田忠=朝日) ▽作詞者は婚約者だった ♪ 雲はわき 光あふれて 天たかく・・・ 躍動感にあふれる爽やかな旋律で球児たちに青春の賛歌をつづれと歌う全国高校野球選手権の大会歌、「栄冠は君に輝く」をテーマにしたドキメンタリー映画が、第100 […]
2018-07-01 / 最終更新日時 : 2018-07-01 op01 07.野球の唄 第6回 ライトフィールド (島田健=日本経済) ◎「ライパチ君」応援歌 ▽PPMのハートウォーミングソング ピーター・ポール&メアリー(PPM)といえば1960年代、「レモントゥリー」に始まって、「花はどこへ行った」「500マイル」「パフ」などヒット曲を連発したフォー […]
2018-07-01 / 最終更新日時 : 2018-07-01 op01 08.大リーグ見聞録 「大リーグヨコから目線」-(荻野通久=日刊ゲンダイ) ◎オールスター戦の思い出(2) メジャーリーグのオールスター戦が近づいてきた。今年は7月18日(日本時間19日)にワシントン・ナショナルズの本拠地 ナショナルズパークが開催地だ。今回はオールスター戦での日本人大リーガーの […]
2018-07-01 / 最終更新日時 : 2018-07-11 op01 02.座談会 「プロ野球OB記者座談会」第5回 「悪質な反則行為」か「暴力沙汰」か「勝利魂の昂揚」か(1) ◎乱闘事件に見る勝負の本質 「出席者」司会・露久保孝一(産経)高田実彦(東京中日スポーツ)菅谷齊(共同通信)真々田邦博(NHK)蛭間豊章(報知)山田収(報知)島 […]
2018-07-01 / 最終更新日時 : 2018-07-01 op01 03.真相と深層 第4回 球史最大の遺恨試合(1)(菅谷 齊=共同通信) 警察の装甲車が出動したほどの遺恨試合があった。1973-74年(昭和48-49年)の2シーズンにまたがって荒っぽい戦い演じたロッテ・オリオンズと太平洋ライオンズである。両軍の監督はともに球史に残る投手で、“黄金の左腕”金 […]
2018-07-01 / 最終更新日時 : 2018-07-01 op01 11.クイズ 「クイズ」(6) 用語と関係のある項目を選んでください。 1、アルプススタンド ①ヤフオクードーム ②札幌ドーム ③甲子園球場 ④楽天生命パーク宮城 2、ウエスタン・リーグ ①オリックス・バファローズ ②ヤクルト・スワローズ ③中 […]
2018-07-01 / 最終更新日時 : 2018-08-05 op01 14.記録の交差点 (1)野球とスポーツ紙-(蛭間豊章=報知) ―野球文化學會「ベースボーロジー」提携― ▽大野球ブームによって次々と発刊 日本におけるスポーツ紙は1946年3月発刊の日刊スポーツに始まりました。次いで神戸でのデイリースポーツが1948年8月、大阪でのスポニチが194 […]
2018-07-01 / 最終更新日時 : 2018-07-01 op01 12.特集 いつか来た記者道 第2回 華麗なる竜のカムバック(露久保孝一=産経) ▽4241日ぶりの勝利投手 どん底の迷路をさまよい、じっと耐え抜いた。かつてのヒーローから未勝利の男に落ち込んだ松坂大輔(37)が華麗なる復活を遂げた。米大リーグから日本球界に復帰して4年目。2018年4月30日のDeN […]