2018-12-19 / 最終更新日時 : 2018-12-19 op01 01.コラム・随想 ◎おい、ここ、ポイントだぞ-(財徳健治=東京) 駆け出しの頃、試合中に先輩記者からよくこんな言葉を掛けられた。「おい、ここ、ポイントだぞ」「ここもポイントだぞ」。あそこもここも。1試合でいったい何十の指摘があったことやら…。 手練れのその記者は紙面で「ワンポイント」 […]
2018-12-04 / 最終更新日時 : 2019-01-08 op01 04.プロ野球名球会 ◎名球会40周年記念フェスティバル 日米野球界で活躍し、時代をリードしたレジェンドたちが集う「名球会ベースボールフェスティバル2018」を2018年11月23、24日の両日、東京で開催した。名球会40周年を記念して企画されたもので、23日は東京ドームホテル […]
2018-12-04 / 最終更新日時 : 2018-12-04 op01 03.野球殿堂博物館 ◎大谷の豪快なホームラン、ソフトバンクの日本一、感動の写真ずらり 野球殿堂博物館(東京ドーム)では12月15日から2019年3月3日まで「野球報道写真展2018」を開催する。2018年のプロ、アマチュア野球界のハイライトを収めた劇的なプレー、感動の一瞬や歓喜の表情など写真約70点を展示 […]
2018-12-04 / 最終更新日時 : 2018-12-04 op01 04.プロ野球の歴史 第11回 夢の実現、ルースが日本に上陸(菅谷 齊=共同通信) ▽特別列車、ゴールデンロード エンプレス・オブ・ジャパン号が横浜に着いたのは1934年(昭和9)11月2日の朝である。米国ワシントン州シアトルからおよそ2週間の船旅だった。 この大型客船は、あのベーブ・ルースを運んでき […]
2018-12-04 / 最終更新日時 : 2018-12-04 op01 03.真相と深層 第4回 球史最大の遺恨試合(5)完(菅谷 齊=共同通信) 機動隊が出動するという異常な事態を生んだロッテ・オリオンズと太平洋ライオンズの戦い。この遺恨試合は2年に渡るまれにみる出来事だった。ロッテはこれを経て日本一になったが、太平洋はやがて球界から去って行くことになる。 ▽装甲 […]
2018-12-03 / 最終更新日時 : 2018-12-03 op01 15.たそがれ野球ノート 第7回「日生球場」(2)完 ▽被本塁打560本、人一倍の練習のバネに 輝ける記録に鈴木啓示はさして関心を示さない。彼の頭にこびり付いているのは「560」の被本塁打記録なのだ。2番手の山田久志(阪急)の490本よりはるかに多く、ロビン・ロバーツが持つ […]
2018-12-03 / 最終更新日時 : 2019-08-01 op01 01.V9巨人 第11回 「川上監督と長嶋茂雄」 「巨人V9と川上哲治」(11)完 ▽君子危うきに近寄らず、引っ越しを進言 当時コーチ兼4番打者だった川上は、1958年(昭和33)のシーズン途中、新人の長嶋茂雄に4番の座を譲って5番に下がった。打順を下げたのは水原監督だ […]
2018-12-03 / 最終更新日時 : 2018-12-03 op01 07.野球の唄 第11回 ベースボールブギ(島田健=日本経済) ◎1980年の思い出が横溢 ▽最強の助っ人兄弟 日本プロ野球で兄弟で同じチームで活躍した外国人選手といえばリー兄弟だ。1977年(昭和52年)に兄レロンがロッテ入り、いきなり本塁打王と打点王を獲得すると、翌年には弟のレオ […]
2018-12-03 / 最終更新日時 : 2018-12-03 op01 08.大リーグ見聞録 「大リーグ ヨコから目線」-(荻野通久=日刊ゲンダイ) ◎ジョー・マウアーの思い出 今年もプロ野球、大リーグで一時代を築いた選手が引退した。プロ野球では新井貴浩(広島)、岩瀬仁紀、荒木雅博(以上中日)、杉内俊哉、山口鉄也(以上巨人)、松井稼頭央(西武)、本多雄一(ソフトバンク […]
2018-12-03 / 最終更新日時 : 2018-12-03 op01 11.クイズ 「クイズ」(11) 「ボール」(ball)という単語を使った用語の問題です。次と関連のある言葉を選んで下さい。 1、シャインボール 2、ボールパーク 3、エメリーボール 4、ビーンボール 5、ボールゲーム 6、マッドボール 7、ボールインプ […]
2018-12-03 / 最終更新日時 : 2018-12-03 op01 02.座談会 新人選手の獲得、活躍あれこれ(4) ◎プロ入り即主力、大学出身の新人王 司会・菅谷 2リーグになって間もなく職業として生活のメドがついたのだろうと思う。その証が大学出身者が次々とプロに入ってきた。今回は2リーグ発足から10年ほどの大学出身選手の新人王を語っ […]
2018-12-03 / 最終更新日時 : 2018-12-03 op01 12.特集 いつか来た記者道 第7回 「大きな大投手」ばかりが活躍、「小さな大投手」はいないの?(露久保孝一=産経) ▽169㌢で剛速球投げた「大投手」山口高志 大リーグ・エンゼルスの大谷翔平が、2018年度のア・リーグ新人王に輝いた。身長193㌢の「大きな大投手」である。最近の日本の投手は、身長の高いエースが目立つ。同じ大リーグのダ […]