2019-10-18 / 最終更新日時 : 2019-10-18 op01 Ⅱ 記事 「私とカネさん」-(小林達彦=ニッポン放送) ◎感謝、感謝、ただ感謝 カネさんこと金田正一さんが亡くなった。金田さんには小生が現役時代、ひとかたならぬお世話になり、可愛がってもらった。 私がロッテ担当になったのは1970年(昭和45年)で、ロッテの本拠地が今は無 […]
2019-10-18 / 最終更新日時 : 2019-10-18 op01 10.ノンプロ魂 「評伝」金田正一 ◎“ノーサイン”で生き抜いた野球人生 400勝に4490三振。天文学数字を残した金田正一が亡くなった。2019年10月6日、86歳だった。 ニックネームは「黄金の左腕」、そして「天皇」。14年連続20勝の中にはオール […]
2019-10-01 / 最終更新日時 : 2019-09-30 op01 16.記録とメジャーを渡り歩いた記者人生 「長嶋と私」(3) ◎手相について 私の友人に門脇尚平という手相の研究がいた。中学時代の同級生だ。その門脇が「王と長嶋の手相をみたい。なんとかならぬか」といってきた。1970年(昭和45年)ころである。 王にその旨を告げると「いいですよ […]
2019-10-01 / 最終更新日時 : 2019-09-30 op01 04.プロ野球の歴史 「100年の道のり」―プロ野球の歴史(菅谷 齊=共同通信) ◎兵役、学校中退、トラブルの中の武者修行 大日本東京野球倶楽部は武者修行に出かけることになった。行く先は、むろんアメリカ。野球の本場である。 ▽沢村、三振の山 順当な仕上がり 1935年(昭和10年)2月14日、一 […]
2019-10-01 / 最終更新日時 : 2019-10-05 op01 05.インタビュー 山崎裕之インタビュー(5完)―(露久保孝一=産経) ◎僕も聖火リレーランナーだった ▽高校3年生で選ばれる ―2020年夏に東京オリンピック・パラリンピックが開催される。山崎さんには、懐かしいオリンピックの思い出がありますね。 山 崎「僕は上尾高校3年の時に聖火リレーを務 […]
2019-10-01 / 最終更新日時 : 2019-09-30 op01 07.野球の唄 第21回 果てしない夢を ◎ビーイングと日テレのコラボ ▽長嶋監督復帰 1993年(平成5年)は長嶋茂雄ファンにとって一つの区切りだった。長い浪人生活を経て栄光の巨人軍監督に復帰した年だからだ。長嶋復帰を盛り上げようと、日テレ・読売グループは色 […]
2019-10-01 / 最終更新日時 : 2019-09-30 op01 08.大リーグ見聞録 「大リーグ ヨコから目線」(21)-(荻野通久=日刊ゲンダイ) ◎2020年代は中国大リーガー選手の時代? ▽「マイナーリーグに7人」 大リーグにはさまざまな国から選手が参加しているのはよく知られている。 2019年の30球団の開幕ロースター884選手中、28・5パーセンが 米国 […]
2019-10-01 / 最終更新日時 : 2019-09-30 op01 02.座談会 プロ野球最高の選手は誰だ-クラブ員が選ぶベストナイン② ◎プロ野球最高の選手は誰だ(2) -クラブ員が選ぶベストナイン- 【出席者】司会・山田收(報知)、菅谷齊(共同通信)、露久保孝一(産経)、佐藤彰雄(スポーツニッポン)、高田実彦(東京中日スポーツ)、島田健(日本経済)、 […]
2019-10-01 / 最終更新日時 : 2019-10-03 op01 03.真相と深層 オリンピックと野球(5)―(露久保孝一=産経) ▽浪速で燃えたバッキー、外国人初の沢村賞に 半世紀以上前の東京オリンピック開催の年は、プロ野球界にとって「変革の時代」であった。前年優勝した巨人、西鉄のセ・パ最強チームが沈没し、阪神と南海が新しい覇者となった。日本シリ […]
2019-10-01 / 最終更新日時 : 2019-09-30 op01 11.クイズ 「クイズ」 関係のある名前を選び、その理由を述べて下さい。 -問題- 1、 日本人初 2、 名古屋 3、 東映フライヤーズ 4、 国会議事堂 5、 三度目 6、 大日本東京野球倶楽部 7、 1926 8、 サンケイ 9、 十干十二 […]
2019-10-01 / 最終更新日時 : 2019-10-03 op01 12.特集 いつか来た記者道 「いつか来た記者道」(17)―(露久保孝一=産経) ◎イチローは悪玉打ちの曲芸でも魅せる 2019年3月に現役を引退したマリナーズのイチローは、会長付特別補佐兼インストラクターとしてチームの試合に同行し、試合前に選手の練習を手伝うなど「元気な姿」をファンに見せている。9 […]
2019-10-01 / 最終更新日時 : 2019-09-30 op01 06.スポーツの内と外 「野球とともにスポーツの内と外」-(佐藤彰雄=スポーツニツポン) ◎「スポーツ紙は応援歌!」 スポニチ本紙にまだ在職中だったときのことですが、県版をつくるため福島支局に3年ほど赴任したことがありました。 そのとき、西も東も分からない未知の土地でどう有効な情報を効果的に集めるか、とい […]