2021-10-02 / 最終更新日時 : 2021-10-02 op01 03.真相と深層 「セ・リーグDH採用で球界が変わる?」-(山田 收=報知) 第17回 セはDH制を採用すべし② これまでは、セが何故DH制を採用しないか、という論理を展開してきた。前回で私は、導入賛成の立場を明らかにしたので、ここでは専門家たちの賛成理論を紹介したいと思う。 トップバッター( […]
2021-10-01 / 最終更新日時 : 2021-10-01 op01 01.コラム・随想 ◎大リーガーと日本選手に逆転現象-(菅谷 齊=共同通信) 秋になると、大リーグとの試合を思い出す。2018年に大リーグ選抜が来日して以来、日米野球は開催されていない。 2リーグになってから単独チームの来日多かった。大リーグのコミッショナーの意向で、1986年からほとんど選抜チ […]
2021-10-01 / 最終更新日時 : 2021-10-01 op01 04.プロ野球の歴史 「100年の道のり」(45)-日本プロ野球の歴史(菅谷 齊=共同通信) ◎NHK中継、巨人-阪神のスタート 産声を上げたばかりのプロ野球。当時は「職業野球」と呼ばれ、不安定な職業というのが国民の見方だった。けれども将来性を見込んだ業界もあった。 その一つがメディアである。 リーグが発足 […]
2021-10-01 / 最終更新日時 : 2021-10-01 op01 06.スポーツの内と外 「野球とともにスポーツの内と外」-(佐藤 彰雄=スポーツニッポン) ◎“聖域”に踏み込むことの難しさ やはり…なのでしょうか。ベーブ・ルースという米球界のレジェンド、というより、もはや米国の象徴の域にあるともいえる彼は、長い年月を経て今、アンタッチャブルの存在になってしまったのでしょう […]
2021-10-01 / 最終更新日時 : 2021-10-01 op01 07.野球の唄 第45回 Mr.アンダースロー- (島田健=日本経済) ◎大御所の売れるきっかけ ▽最初は形態模写 明石家さんまは、ビートたけし、タモリと並んでお笑い界のビッグ3と言われる大御所。とにかくよく喋るのが特徴だが、売れるきっかけはしゃべりではなかった。落語家を目指して二代目笑福亭 […]
2021-10-01 / 最終更新日時 : 2021-10-01 op01 08.大リーグ見聞録 「大リーグ ヨコから目線」(45)-(荻野 通久=日刊ゲンダイ) ◎大谷翔平に英語は必要? ▽渦巻く称賛と怨嗟の声 今年2021年のメジャーリーグは大谷翔平(エンゼルス)の年と言っても過言ではないだろう。 1918年のベーブ・ルース(当時レッドソックス、13勝、11本塁打)以来の2桁 […]
2021-10-01 / 最終更新日時 : 2021-10-01 op01 09.菊とペン 「菊とペン」-(菊地 順一=デイリースポーツ) ◎「ヤクザでもあそこまでは…」 昼下がりの編集局、目の前の電話が鳴った。出かける矢先だったが反射的に取った。「もしもし…」低く、それでいて威圧的な声だった。抗議の電話であると察知した。 「きょうの記事だけどな。オレは […]
2021-10-01 / 最終更新日時 : 2021-10-01 op01 11.クイズ 2021年シーズンの一軍出場選手のうち、下記選手の指名の読み方を答えて下さい。 -問 題- 1、岡 大海 2、桂 依央利 3、風張 蓮 4、頓宮 裕真 5、金子 弌大 6、歳内 宏明 7、上林 誠知 8、塹江 敦哉 9、弓削 隼人
2021-10-01 / 最終更新日時 : 2021-10-01 op01 12.特集 いつか来た記者道 「いつか来た記者道」(41)-(露久保 孝一=産経) ◎スポーツ見て自分がヒーローに 夏が過ぎると「スポーツの秋」の到来である。子供たちが運動会で、一生懸命に取り組む姿が全国で見られる。しかしながら、2020年初めからの新型コロナウイルス禍が21年にもおよび、中止、延期が […]
2021-10-01 / 最終更新日時 : 2021-11-01 op01 15.たそがれ野球ノート 元アナウンサー深澤弘さんを悼む(1)-(露久保 孝一=産 経) ▽大親友“ミスター長嶋”がショック プロ野球の名実況で知られた元ニッポン放送アナウンサーの深澤弘(ふかさわ・ひろし)さんが2021(令和3)年9月8日、腎不全のため死去した。85歳だった。葬儀・告別式は同月16日、近親 […]