2021-04-01 / 最終更新日時 : 2021-04-01 op01 01.コラム・随想 ◎20勝は夢の夢、昭和は遠くなりにけり 次のデータはセ・パ2リーグになってからの10年ごとの20勝投手の人数である。 ・1950(昭和25年)-59 セ56 パ37 ・1960(昭和35年)-69 セ41 パ44 ・1970(昭和45年)-79 セ16 パ21 […]
2021-04-01 / 最終更新日時 : 2021-04-01 op01 03.真相と深層 「セ・リーグDH採用で球界が変わる?」-(山田 收=報知) 第11回 セはDH制にどう向き合ったか(5) セ.リーグのDH制反対論の源流を探っているが、今回は、現在ではやや首をかしげたくなる理由を取り上げたい。前2回からの続きで、1980年代のセ・リーグ文書から、見つけ出したも […]
2021-04-01 / 最終更新日時 : 2021-04-01 op01 04.プロ野球の歴史 「100年の道のり」(39)-プロ野球の歴史(菅谷 齊=共同通信) ◎“2・26事件“の時代に次々と球団創立 巨人に次いで球団を立ち上げたのは阪神タイガースである。1935年(昭和10年)の年の瀬、12月10日に「大阪野球倶楽部」として創立した。 年が明けて36年になると、続々と新球 […]
2021-04-01 / 最終更新日時 : 2021-04-01 op01 06.スポーツの内と外 「野球とともにスポーツの内と外」-(佐藤 彰雄=スポーツニッポン) ◎エッ? 大谷? 会社員? 海の向こうのMLBでは、エンゼルス4年目の大谷翔平投手(26)が、オープン戦ながら投げては160キロ超え、打っては柵越え連発と絶好調。冴える“二刀流”に現地メジャーリーガーをして「な、何だ、 […]
2021-04-01 / 最終更新日時 : 2021-04-01 op01 07.野球の唄 第39回「野球小僧」-(島田 健=日本経済) ◎野球好きの極み ▽今は懐かし「ハイカツ」 1911(明治44)年生まれの灰田勝彦といえば、「鈴懸の径」など第2次大戦前後を通じて、紛れも無い第一線の流行歌手だった。ハワイ生まれの立教大卒。自らのチームで投手を還暦すぎ […]
2021-04-01 / 最終更新日時 : 2021-04-03 op01 08.大リーグ見聞録 「大リーグ ヨコから目線」(39)-(荻野 通久=日刊ゲンダイ) ◎「名将の時代」が終わったプロ野球、メジャーは… ▽監督で商売になるから 2021年のプロ野球は3月26日に、メジャーリーグも4月1日に開幕した。昨年はコロナ禍で試合数が日米とも短縮されたが、今年は本来の日程でペナント […]
2021-04-01 / 最終更新日時 : 2021-04-01 op01 09.菊とペン 「菊とペン」-(菊地 順一=デイリースポーツ) ◎監督とマッサージ嬢 現役時代、遊軍記者を5年ほど務めた。担当記者たちのバックアップと言えば聞こえはいいが、休みを取らせるための穴埋めだ。そんな遊軍時代の話を。 開幕間もない頃、関西地区での試合をカバーすることになっ […]
2021-04-01 / 最終更新日時 : 2021-04-01 op01 11.クイズ 今回は球団の問題です。Ⅰ群の球団名と関係のあるⅡ群の項目を選んで下さい。 -問題- Ⅰ群 1、近畿グレートリング 2、急映フライヤーズ 3、大映スターズ 4、産業 5、大日本東京野球倶楽部 6、近鉄パールス 7、松竹ロビンス 8、西日本パイレーツ 9、アトムズ Ⅱ群 A、横浜DeNAベイスター […]
2021-04-01 / 最終更新日時 : 2021-04-01 op01 12.特集 いつか来た記者道 「いつか来た記者道」(35)-4(露久保孝一=産経) ◎大震災から10年、再び野球の底力を 2021年3月11日、多くの人の命を奪った東日本大震災から10年目を迎えた。東北ばかりでなく、関東の人たちも、あの日午後2時46分、第一波の大地震のあと余震が続き、恐怖の体験をした […]