2020-01-01 / 最終更新日時 : 2020-02-01 op01 05.インタビュー ドジャース戦法を熟知した山本泰① ◎法政二高に学び、PL学園を初優勝に導いた名将(1) -ドジャース戦法を熟知した山本泰- 高校野球の甲子園で一時代を築いたことで知られる大阪のPL学園。その基礎をつくったのが山本泰。旧姓の鶴岡といえば、プロ野球の大監督 […]
2020-01-01 / 最終更新日時 : 2019-12-31 op01 07.野球の唄 第24回「世界最初の野球試合」(島田健=日本経済) ◎大歌手が説く野球の始まり ▽ポピュラー、ジャズの強力トリオ 1961年(昭和36年)発表のこの曲の作詞はドン・ライエ、作曲はジーン・デ・ポール。2人は「4月の思い出」「あなたは恋が何かしらない」など、ジャズのスタンダ […]
2020-01-01 / 最終更新日時 : 2019-12-30 op01 12.特集 いつか来た記者道 「いつか来た記者道」(20)-(露久保孝一=産経) ◎遠き明治のベースボール ▽野球大好き人間だった子規 平成から令和になり落ち着いた頃、時代の転換を感じる本が読みたくなって、司馬遼太郎の「坂の上の雲」を30年ぶりに読み直した。江戸幕府が滅んで明治維新となり、「まことに […]
2020-01-01 / 最終更新日時 : 2019-12-31 op01 02.座談会 プロ野球最高の選手は誰だ-クラブ員が選ぶベストナイン⑤ ◎プロ野球最高の選手は誰だ 【出席者】司会・山田收(報知)菅谷齊(共同通信)、露久保孝一(産経)、高田実彦(東京中日スポーツ)、島田健(日本経済)、荻野通久(日刊ゲンダイ)、真々田邦博(NHK)、小林達彦(ニッポン放送) […]
2020-01-01 / 最終更新日時 : 2019-12-31 op01 03.真相と深層 「オリンピックと野球」(8)-(露久保孝一=産経) ◎五輪選手からプロ野球の世界へ ▽短距離のエース飯島、東京五輪で不覚の転倒 陸上のオリンピック短距離走からプロ野球に転身した選手がいた。スプリンターの飯島秀雄である。 1964(昭和39)年東京オリンピックの少し前、 […]
2020-01-01 / 最終更新日時 : 2019-12-30 op01 10.ノンプロ魂 「評伝」高井保弘 ◎オレのメモノートは金で買えん 代打本塁打27本の世界記録。その保持者、高井保弘が亡くなった。2019年の暮れ、12月20日のことだった。 日本球界の持つ世界記録は、王貞治の868本塁打、衣笠祥雄の2215試合連続出 […]
2020-01-01 / 最終更新日時 : 2019-12-30 op01 11.クイズ 「クイズ」(24) 今回は日本人大リーガーの問題です。A群の選手に該当するする選手をB群から選んで下さい。 -問題- [A群] 1、ワールドシリーズMVPは 2、フェンウェイパークのグリーンモンスター超えに本塁打した左打者は 3、初めて […]
2020-01-01 / 最終更新日時 : 2019-12-31 op01 04.プロ野球の歴史 「100年の道のり」(24)-プロ野球の歴史(菅谷 齊=共同通信) ◎128日間で109試合、1日3試合も 「大日本東京野球倶楽部」改め「東京ジャイアンツ」は、128日間で109試合を消化した。ハードスケジュールなどというものではなく、異常な転戦だった。 カリフォルニア州だけでなく、 […]
2020-01-01 / 最終更新日時 : 2019-12-30 op01 06.スポーツの内と外 「野球とともにスポーツの内と外」-(佐藤彰雄=スポーツニツポン ) ◎“指導者”イチローが目指すものは ▽学生野球資格回復制度に続々とプロ選手受講 MLB「マリナーズ」で球団会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏(46=本名・鈴木一朗氏、今年3月現役引退)が、このほど東京都 […]
2020-01-01 / 最終更新日時 : 2019-12-31 op01 01.コラム・随想 ロボット判定、球界に“令和ショック”(菅谷 齊=共同通信) ◎ロボット判定、球界に“令和ショック” 「そうなったら、もう野球じゃねえな」 こんな声が野球人の間で交わされている。ジャッジをロボットがする-との動きが現実味を帯びてきたからである。米球界ですでに採用されており、大リ […]
2020-01-01 / 最終更新日時 : 2019-12-31 op01 08.大リーグ見聞録 「大リーグ ヨコから目線」(24)-(荻野通久=日刊ゲンダイ) ◎監督のトレンドは「メジャー帰り」 ▽工藤監督の後任はフロント入りの城島健司 2019年のヤクルトの監督に高津臣吾が就任した。18年までは二軍を指揮、満を持しての一軍昇格だ。 高津監督といえば、ヤクルトの抑えのエース […]