2021-01-01 / 最終更新日時 : 2021-01-01 op01 01.コラム・随想 ◎ミスターの自主トレ プロ野球選手にとって12月のオフはもっとも自由なときである。それまでの管理から解放され、家族サービス、友人知己との食事会、ゴルフに、海外旅行…と。 それもアッという間に年が明けて1月になると、自主トレーニングを始める。 […]
2021-01-01 / 最終更新日時 : 2021-01-01 op01 03.真相と深層 「セ・リーグDH採用で球界が変わる?」-(山田 收=報知) 第8回 セはDH制にどう向き合ったか② DH制に対するセ・リーグのスタンスを論じる前に、再び興味深い出来事が起きたことに触れたい。2020年12月14日のセ理事会。巨人・山口寿一オーナー名で、21年シーズンのDH制暫定 […]
2021-01-01 / 最終更新日時 : 2021-01-01 op01 04.プロ野球の歴史 「100年の道のり」(36)-プロ野球の歴史(菅谷 齊=共同通信) ◎テキサス州まで遠征、沢村は11勝 巨人は第2回米国遠征に向かった。1936年(昭和11年)2月半ばのことである。 1月14日に静岡市に集合し、キャンプは翌日から2月11日まで練習と試合を行い、渡米に備えた。この期間 […]
2021-01-01 / 最終更新日時 : 2021-01-01 op01 06.スポーツの内と外 「野球とともにスポーツの内と外」-(佐藤彰雄=スポーツニッポン) ◎セも「DH制導入」案に思うこと 野球少年を含む小・中学生たちが好きなスポーツ選手は、圧倒的にMLBエンゼルスの大谷翔平投手なのだそうです。 玩具・模型などを手がける「㈱バンダイ」(本社=東京・台東区)が行っているアンケ […]
2021-01-01 / 最終更新日時 : 2021-01-01 op01 07.野球の唄 第36回 私を球場に連れて行って-(島田 健=日本経済) ◎米国一番の野球の唄 ▽セブンス・イニング・ストレッチ 米大リーグでは7回表が終了すると、この曲がかかり、ゲストが唄ったり、伴奏に合わせて大合唱したりする。日本でもかける球場が多いが、米国野球ファンで知らない人はいないほ […]
2021-01-01 / 最終更新日時 : 2021-01-05 op01 08.大リーグ見聞録 「大リーグ ヨコから目線」(36)-(荻野 通久=日刊ゲンダイ) ◎話題をさらったオフのGM交代劇 ▽年俸10億円を惜しげなく 監督と同様に今年のシーズンオフの話題を集めたのがGM(ゼネラル・マネジャー)の人事だ。 11月にシカゴ・カブスのテオ・エプスタインGMが突然、勇退した […]
2021-01-01 / 最終更新日時 : 2021-01-01 op01 09.菊とペン 「菊とペン」-(菊地順一=デイリースポーツ) ◎番外編「実録・悪賢いカラスと遭遇、意外な結末に」 コロナで明けた2020年がコロナ禍の再拡大とともに幕を閉じようとしている。コロナに振り回された1年だったが、まあ本当に世の中、何が起こるか分からない。 プロ野球で言 […]
2021-01-01 / 最終更新日時 : 2021-01-01 op01 10.ノンプロ魂 「評伝」野村克也-(露久保孝一=産経) 「考える月見草」(10) ◎劣等生が優等生を追い越した 野村は戦後初の三冠王、8年連続を含め本塁打王9回、監督として日本一3度という輝かし戦績を残した。一般的には捕手の大打者、名評論者のイメージが強い。しかし、野村には […]
2021-01-01 / 最終更新日時 : 2021-01-01 op01 11.クイズ 今回は野球人の「氏名の読み」です(カッコ内はヒント)。 -問題- 1、荒巻 淳(“火の玉投手”の異名を持つパ初の新人王となった左腕) 2、土井 淳(最下位から日本一になった大洋の名捕手。のち監督) 3、中根 之(プロ野球最初の首位打者) 4、中馬 庚(ベースボールを“野球”と […]
2021-01-01 / 最終更新日時 : 2021-01-01 op01 12.特集 いつか来た記者道 「いつか来た記者道」(31)-(露久保孝一=産経) ◎オリンピックの年はオレに任せろ 猛威を振るった感染症のパンデミックにさらされながら、2021年夏、東京オリンピックが催される。プロ野球界も影響を受けながらのペナントレースの戦いを余儀なくされる。誰もが、またいやなシーズ […]