2021-06-01 / 最終更新日時 : 2021-06-01 op01 07.野球の唄 第41回 恋のナックルボール-(島田 健=日本経済) ◎やっぱり直球がいい? ▽大の野球好き 「君は天然色」や「幸せな結末」などのヒット曲で知られ、松田聖子に「風立ちぬ」を提供したシンガーソングライター大瀧詠一は2013(平成25)年、65歳で急逝した。相撲も大好きだった […]
2021-06-01 / 最終更新日時 : 2021-06-01 op01 08.大リーグ見聞録 「大リーグ ヨコから目線」(41)―(荻野 通久=日刊ゲンダイ) ◎大谷翔平とベーブ・ルース、同じ二刀流でも… ▽やることなすこと「ナイスガイ」 選手としての活躍はもちろんだが、大谷翔平の「ナイスガイ」ぶりも止まらない。 5月16日(現地)、九回表に逆転2ランを放った試合後、子供の差 […]
2021-06-01 / 最終更新日時 : 2021-06-01 op01 09.菊とペン 「菊とペン」-(菊地 順一=デイリースポーツ) ◎「オレにガン飛ばしてんのか」と言った監督 これは数年前のお話である。某球団のX監督は礼儀・作法に厳しい、いやうるさいことで知られていた。春のキャンプに年配の評論家がやって来て、グラウンドで人気選手にサインを求めていた時 […]
2021-06-01 / 最終更新日時 : 2021-06-01 op01 11.クイズ 来日外国人選手の第1号問題です。Ⅰ群の項目に該当する第1号選手をⅡ群から選んでください。 ―問 題― Ⅰ群=1MVP 2沢村賞 3首位打者 4本塁打王 5ベストナインの指名打者(DH) 6最多奪三振 7通算2000安打 8日本シリーズMVP 9オールスター戦MVP Ⅱ群=Aチャーリー・マニエル(近鉄) Bジョ […]
2021-06-01 / 最終更新日時 : 2021-06-01 op01 12.特集 いつか来た記者道 「いつか来た記者道」(37)-(露久保 孝一=産経) ◎キャッチボールに勝るものはない 横浜市中区に、樹木に囲まれた丘の上に広い公園がある。遠くに東京湾が見える。2021年のプロ野球が開幕してから1カ月たったころ、その公園の中で、珍しく親子がキャッチボールをしていた。 珍し […]
2021-05-01 / 最終更新日時 : 2021-05-06 op01 01.コラム・随想 ◎絵になる空振り―(菅谷 齊=共同通信) 「規格外」の前評判は本当だった。阪神のルーキー佐藤輝明クンの場外ホームラン(横浜球場)はその代表的な証明だろう。 それ以上に、すごい若者、と見たのは空振りである。ストライクゾーンに来ると、初球からでも振っていき、フルス […]
2021-05-01 / 最終更新日時 : 2021-05-01 op01 03.真相と深層 「セ・リーグDH採用で球界が変わる?」-(山田 收=報知) 第12回 DH制反対論は根強い 5回にわたってセ・リーグの「DH制反対論」の源流を探ってきた。その流れは現在でも脈々と受け継がれている。以前紹介した1973年2月のセ監督会議でDH制採用に強硬に反対していたのが巨人・川 […]
2021-05-01 / 最終更新日時 : 2021-06-01 op01 04.プロ野球の歴史 「100年の道のり」(40)-プロ野球の歴史(菅谷 齊=共同通信) ◎球史に残る選手を次々に獲得した阪神 阪神は選手集めに必死だった。すでに戦力を整えている巨人に立ち向かうために、あらゆる情報を集めた。 契約1号は門前真佐人という広島・広陵中の捕手である。1935年(昭和10年)10 […]
2021-05-01 / 最終更新日時 : 2021-05-01 op01 06.スポーツの内と外 「野球とともにスポーツの内と外」-(佐藤 彰雄=スポーツニツポン) ◎日米の差“半世紀”を経て… かつて世界に一番近いスポーツはゴルフ、一番遠いスポーツは野球、と言われていました。ゴルフは人が相手ではなく、コースとそれに対するマネジメント力、自分の精神力との闘いだったからです。 その […]
2021-05-01 / 最終更新日時 : 2021-05-01 op01 07.野球の唄 第40回 ヴァン・リングル・マンゴー- (島田 健=日本経済) ◎選手名だけでもジャズ ▽歌詞に困った挙句 1969年(昭和44年)、米国のジャズピアニストで作詞、作曲もこなすデイブ・フリッシュバーグ(33年生まれ)は、曲想が浮かんだものの、作る歌詞に納得できない。そこで思いついた […]
2021-05-01 / 最終更新日時 : 2021-05-01 op01 08.大リーグ見聞録 「大リーグ ヨコから目線」(40)-(荻野 通久=日刊ゲンダイ) ◎日米ヒゲ、長髪考 ▽代名詞の顎ヒゲをバッサリ レンジャースからヤンキースにトレードで移籍したロウグネッド・オドーアの風貌がファンの間で話題になっている。オドーアといえばレンジャース時代、30本以上の本塁打を3度打った […]
2021-05-01 / 最終更新日時 : 2021-06-01 op01 09.菊とペン 「菊とペン」-(菊地 順一=デイリースポーツ) ◎記者修行中の電話番、怖い低い声 「TELハラ」なる言葉がしきりに喧伝されている。「電話番は新人の仕事」という職場の空気や慣習はいわゆる「ハラスメント」に当たるというのだ。新人は電話に慣れていない世代であるからして、緊張 […]