2019-10-01 / 最終更新日時 : 2019-10-03 op01 03.真相と深層 オリンピックと野球(5)―(露久保孝一=産経) ▽浪速で燃えたバッキー、外国人初の沢村賞に 半世紀以上前の東京オリンピック開催の年は、プロ野球界にとって「変革の時代」であった。前年優勝した巨人、西鉄のセ・パ最強チームが沈没し、阪神と南海が新しい覇者となった。日本シリ […]
2019-10-01 / 最終更新日時 : 2019-09-30 op01 11.クイズ 「クイズ」 関係のある名前を選び、その理由を述べて下さい。 -問題- 1、 日本人初 2、 名古屋 3、 東映フライヤーズ 4、 国会議事堂 5、 三度目 6、 大日本東京野球倶楽部 7、 1926 8、 サンケイ 9、 十干十二 […]
2019-10-01 / 最終更新日時 : 2019-10-03 op01 12.特集 いつか来た記者道 「いつか来た記者道」(17)―(露久保孝一=産経) ◎イチローは悪玉打ちの曲芸でも魅せる 2019年3月に現役を引退したマリナーズのイチローは、会長付特別補佐兼インストラクターとしてチームの試合に同行し、試合前に選手の練習を手伝うなど「元気な姿」をファンに見せている。9 […]
2019-10-01 / 最終更新日時 : 2019-09-30 op01 06.スポーツの内と外 「野球とともにスポーツの内と外」-(佐藤彰雄=スポーツニツポン) ◎「スポーツ紙は応援歌!」 スポニチ本紙にまだ在職中だったときのことですが、県版をつくるため福島支局に3年ほど赴任したことがありました。 そのとき、西も東も分からない未知の土地でどう有効な情報を効果的に集めるか、とい […]
2019-09-01 / 最終更新日時 : 2019-09-01 op01 06.スポーツの内と外 プロ野球に熱い憧憬があった頃-(佐藤彰雄=スポーツニツポン) ▽巻き返して1位になった野球 ときの流れとともにかつてあった価値観は、変わったり多様化したりして、ひとつのモノサシが“絶対”にならないことは仕方のないことでしょう。 ①野球選手・監督など②サッカー選手・監督など…⑨バス […]
2019-09-01 / 最終更新日時 : 2019-09-01 op01 16.記録とメジャーを渡り歩いた記者人生 「長嶋茂雄と私」(2)-(高田実彦=東京中日スポーツ) ▽ショートノック 川上巨人の練習は入念なノックから始まる。始まるというより「終始する」といっていいほど執拗だった。 長嶋はそのノックをみんなと一緒に受けた後、自分の打撃練で自分の順番で打った後、手の空いた牧野茂コーチと […]
2019-09-01 / 最終更新日時 : 2019-09-01 op01 04.プロ野球の歴史 第20回 新たな日本球界とルースの引退劇(菅谷 齊=共同通信) ▽初のキャンプ、メンバーそろう 大日本東京倶楽部は創立して3週間後の1935年1月中旬、静岡でトレーニングを始めた。創立のとき、米国遠征の予定も発表しているから、選手たちの意気込みは大変なものだった。 キャンプの1日の […]
2019-09-01 / 最終更新日時 : 2019-09-01 op01 07.野球の唄 第20回 セイ・ヘイ (島田健=日本経済) ◎tetuduki ¥¥ザ・キャッチを予言 ▽広報マンの発案 ザ・セイ・ヘイ・キッドとして親しまれているウィリー・メイズ(1931年=昭和6年生まれ)は、51年にジャイアンツで新人王に輝くが、52年途中から朝鮮戦争で兵役 […]
2019-09-01 / 最終更新日時 : 2019-09-01 op01 08.大リーグ見聞録 「大リーグ見聞録」-荻野通久(日刊ゲンダイ) ◎シャワールームとワインクーラー ▽飲まなきゃやってられない? 大リーグの取材で球場やさまざまな施設も見学する機会に何度が恵まれた。 サンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地を取材したとき、驚いたことがあった。 コーチの […]
2019-09-01 / 最終更新日時 : 2019-09-01 op01 02.座談会 プロ野球最高の選手は誰だ-クラブ員が選ぶベストナイン① ◎プロ野球最高の選手は誰だ-クラブ員が選ぶベストナイン① 【出席者】司会・山田收(報知)、菅谷齊(共同通信)、露久保孝一(産経)、佐藤彰雄(スポーツニッポン)、財徳健治(東京)、高田実彦(東京中日スポーツ)、島田健(日本 […]
2019-09-01 / 最終更新日時 : 2019-09-01 op01 11.クイズ 「クイズ」(20) 次の日本のプロ野球選手で、下記の関係ある項目を選んで下さい。 -問題- 1、 尾崎将司(徳島海南高のエースとして選抜大会優勝) 2、 高橋栄一郎(慶大出身の巨人投手) 3、 ゲイル・ホプキンス(広島初優勝のときの主力打者 […]
2019-09-01 / 最終更新日時 : 2019-08-31 op01 12.特集 いつか来た記者道 「いつか来た記者道」(16)-(露久保孝一=産経) ◎琉球ブルーと北海道ファイターズが戦う日 2020年夏の東京オリンピックが過ぎたあと、次はプロ野球界に大変革が訪れるかもしれない。プロ野球は、セ・パ6球団ずつの計12球団制が60年以上も存続している。その球団が増えて、1 […]