2024-02-01 / 最終更新日時 : 2024-02-01 op01 06.スポーツの内と外 「野球とともにスポーツの内と外」(57)-(佐藤 彰雄=スポーツニッポン) ◎「90番」が教えてくれた!? プロ野球界は年が明けて1月、選手個々の自主トレが本格化し2月1日、各球団が一斉にキャンプ・インしました。キャンプ期間中の長い日々、選手たちは来たるべきシーズン中、大禍なく過ごすための基礎体 […]
2024-02-01 / 最終更新日時 : 2024-02-01 op01 07.野球の唄 第73回「英雄」(島田 健=日本経済) ◎大御所は野球好き ▽荒ワシの歌 今やレジェンドになったシンガー・ソングライターの井上陽水。2度目のブームを迎えていた1990(平成2)年に発売された「少年時代」はじわじわとながらCMにも使われてよく売れた。「夏が過ぎ […]
2024-02-01 / 最終更新日時 : 2024-02-01 op01 Ⅱ 記事 「ノンプロ魂」(8)-(中島 章隆=毎日) ◎第3回 アマ球界随一の名将・大久保秀昭(中) 選手として、また監督として何度も「日本一」を経験しているENEOSの大久保秀昭だが、9年間過ごしたプロ野球の世界では「日本一」に届かなかった。 慶応大学を卒業後、日本石 […]
2024-02-01 / 最終更新日時 : 2024-02-01 op01 09.菊とペン 「菊とペン」(48)-(菊地 順一=デイリースポーツ) ◎球春到来に思う 球春到来である。プロ野球でキャンプやオープン戦は始まる時期で、球春、いまでは季語として認められている。いい言葉だ。 私、この言葉とともに思い出すキャンプ地は宮崎である。1980年代中頃から巨人を10年近 […]
2024-02-01 / 最終更新日時 : 2024-02-01 op01 11.クイズ どっちが多い、という問題です。次の項目でA、B選手で数字が上の選手を選んで下さい。 -問題- 1、 チームの1シーズン敗北=A大洋、B近鉄 2、 通算試合出場=A王貞治、B張本勲 3、 連続試合出場=A松井秀喜、B松井稼頭央 4、 通算打率=A前田智徳、B内川聖一 5、 通算安打=A柴田勲、アレックス・ […]
2024-02-01 / 最終更新日時 : 2024-02-01 op01 12.特集 いつか来た記者道 「いつか来た記者道」(68)-(露久保孝一=産経) ◎巨人か阪神か台湾か、リーグ優勝争い過熱!? 2024年は、アメリカとロシアの大統領選がおこなわれるなど、政治的な激動の年であると予測されている。その選挙イヤーの先陣を切って1月に台湾で総統選があり、新しいリーダーに頼 […]
2024-02-01 / 最終更新日時 : 2024-02-01 op01 14.記録の交差点 「記録の交差点」(8)-(山田 收=報知) 第8回 中村剛也(西武)③ 2001年のドラフト2巡目で西武に入団した中村は、24年シ-ズンもプレーする。喜ばしい限りだ。ルーキーイヤーの02年は1軍出場がなく、24年は実働22年目。40歳7か月で開幕を迎える。代名詞 […]
2024-02-01 / 最終更新日時 : 2024-02-01 op01 15.たそがれ野球ノート 「たそがれ野球ノート」(8)-(小林 秀一=共同通信) ◎シーズンオフは読書を 昨年秋、野球関連の一冊の本と出合った。早稲田大学スポーツナレッジ研究会が編集した「オールアバウト・ベースボール」。「日本野球150年の到達点と課題」の副題がついている。11の項目に分かれ、各分野の […]
2024-02-01 / 最終更新日時 : 2024-02-01 op01 16.記録とメジャーを渡り歩いた記者人生 「記録とメジャーを渡り歩いた記者人生」(2)-(蛭間 豊章=報知) ◎ 記録の神様に叱られ眠れぬ夜も 2024年の野球殿堂特別表彰の候補になった宇佐美徹也さん。残念ながらそれは実現しなかったが、「記録の神様」としての実績は輝いている。私が1973年、報知新聞に入社した時、編集局記録部長だ […]
2024-02-01 / 最終更新日時 : 2024-02-01 op01 17.しゃべって、出会って 「しゃべって、出会って」(1)-(近藤 雄介=フジテレビ) ◎あんなだったのに… 2013(平成25)年2月、バットからはバコッ!ボコッ!しか聞こえませんでした。ぜひ見ておきたかったんです。彼のプロ1年目のキャンプを。 日本ハムの1軍は沖縄・名護でキャンプ。彼はさらに北の2軍キャ […]
2024-02-01 / 最終更新日時 : 2024-02-01 op01 18.スポーツアナウンサーの喜怒哀楽 「スポーツアナウンサーの喜怒哀楽」(1)-(佐塚 元章=NHK) ◎クモ男との遭遇(前編) ▽初めての修羅場に衝撃 1973(昭和48)年6月、2カ月の研修を終え、NHKの新人アナウンサー16人が全国の任地に飛び立っていった。研修終了の送別の辞で、先生をしていた先輩アナウンサーが言っ […]
2024-01-01 / 最終更新日時 : 2024-01-01 op01 01.コラム・随想 ◎黒人リーグと日本のプロ野球(菅谷 齊=共同通信) 2024年の球界は大リーグ依存が最高潮に達する予感がする。大谷翔平と山本由伸がドジャースでプレーすることになり、その話題で日本のメディアは連日取り上げることは間違いなく、テレビは深夜、早朝から「大谷のホームラン」「山本の […]