2019-09-01 / 最終更新日時 : 2019-08-31 op01 12.特集 いつか来た記者道 「いつか来た記者道」(16)-(露久保孝一=産経) ◎琉球ブルーと北海道ファイターズが戦う日 2020年夏の東京オリンピックが過ぎたあと、次はプロ野球界に大変革が訪れるかもしれない。プロ野球は、セ・パ6球団ずつの計12球団制が60年以上も存続している。その球団が増えて、1 […]
2019-08-01 / 最終更新日時 : 2019-08-31 op01 12.特集 いつか来た記者道 「いつか来た記者道」(15)-(露久保孝一=産経) ◎チーム連敗の記録は選挙の年に起きる ▽令和元年の悲劇、連敗の続出 令和元年の祝賀ムードに沸いた2019年はプロ野球界では「波乱」が続いた。ホームランが例年になく多く、パでは西武の「大砲」山川穂高が序盤から量産したが、 […]
2019-07-01 / 最終更新日時 : 2019-06-30 op01 12.特集 いつか来た記者道 「いつか来た記者道」(14)-(露久保孝一=産経) ◎高校生が杉下のフォークを投げる日 元プロ野球選手や監督が、高校、大学で指導者となっているケースは、増えている。昭和時代は、プロがアマに教えることは御法度であり、指導者になるなんて考えられなかった。ところが、最近は、プ […]
2019-06-01 / 最終更新日時 : 2019-06-15 op01 12.特集 いつか来た記者道 「いつか来た記者道」(13)-(露久保孝一=産経) ◎読書が好きな選手は頭脳プレーがお上手? 前回(12回)は、プロ野球選手が新聞を読んで社会人としての知識を得るということを書いたが、今回は、本を読んで人生観を身につけるという話をしたい。プロ野球選手には、昔から本を読むの […]
2019-05-01 / 最終更新日時 : 2019-04-30 op01 12.特集 いつか来た記者道 「いつか来た記者道」(12)-(露久保孝一=産経) ◎野球選手も「新聞を読んで」真のニュースを知る! 世の流行に沿ってプロ野球選手たちはスマートフォン、アイフォンなどを愛用し、ネットで情報を得るのが一般的になった。昭和時代は、ベンチで新聞を読むこともあったのだ。その新聞 […]
2019-04-01 / 最終更新日時 : 2019-03-31 op01 12.特集 いつか来た記者道 「いつか来た記者道」(11)-(露久保孝一=産経) ◎挫折のあとに明るい道あり、もう一度社会人でチャレンジ プロ野球通算安打4367本の世界記録保持者であるイチローが、2019年3月21日、東京でシアトル・マリナーズでの現役引退を表明した。日米で、華やかなプレーを続け注目 […]
2019-03-01 / 最終更新日時 : 2019-03-01 op01 12.特集 いつか来た記者道 第10回 開幕戦はお正月、尾頭つきのタイで3連発だ-(露久保孝一=産経) プロ野球の開幕は、桜の花が咲き終わったあとに迎えるのが通例である。2019年は3月29日、セ・パ同時に開幕する。開幕は、昔から球界にとって、長い戦いに挑む初陣であり、それゆえに「お正月」と呼ばれた大事な日なのだ。 その […]
2019-02-01 / 最終更新日時 : 2019-01-31 op01 12.特集 いつか来た記者道 第9回 野球殿堂入りに「殺して勝つ」の野球道が甦る?(露久保孝一=産経) 野球殿堂博物館は1月15日、2019年の野球殿堂入りを発表し、競技者表彰のプレーヤー部門で立浪和義氏(49)、エキスパート部門で権藤博氏(80)が選ばれた。特別表彰では、日本高等学校野球連盟元会長の脇村春夫氏(87)が選 […]
2019-01-01 / 最終更新日時 : 2018-12-30 op01 12.特集 いつか来た記者道 第8回 新元号にふさわしいヒーローと激戦必至の潮流-(露久保孝一=産経) ▽平成元年、セは巨人が逃げ切ってV、パは大混戦だった 2019年.平成の時代が終わり、新元号の年になる。新しい日本にふさわしいプロ野球には、どんな新風が吹くのだろうか。 31年前、日本は平成元年がスタートした。その19 […]
2018-12-03 / 最終更新日時 : 2018-12-03 op01 12.特集 いつか来た記者道 第7回 「大きな大投手」ばかりが活躍、「小さな大投手」はいないの?(露久保孝一=産経) ▽169㌢で剛速球投げた「大投手」山口高志 大リーグ・エンゼルスの大谷翔平が、2018年度のア・リーグ新人王に輝いた。身長193㌢の「大きな大投手」である。最近の日本の投手は、身長の高いエースが目立つ。同じ大リーグのダ […]
2018-11-01 / 最終更新日時 : 2018-11-01 op01 12.特集 いつか来た記者道 第6回 トリプルスリーの男たち、ミスター長嶋の場合は?―(露久保孝一=産経) ▽山田哲人は輝く史上初の3度目 ヤクルトの山田哲人(てつと)が前人未到の偉業を達成した。2018年レギュラーシーズンで、トリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)をマークしたのだ。2年前にプロ野球史上初となる2度目 […]
2018-10-01 / 最終更新日時 : 2018-10-01 op01 12.特集 いつか来た記者道 第5回目 甲子園で甦った「KANO」からの野球愛ドラマ(露久保孝一=産経) ▽ユニホームそっくり、金足農と嘉義農林 ああ、あのユニホームは台湾のチームとそっくりじゃないか? 2018年の高校野球全国大会で活躍した秋田の金足農業高のユニホーム「KANANO」の文字を見て、胸にジーンときた方もいたの […]