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東京プロ野球記者OBクラブ

01.コラム・随想

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2024-05-01 / 最終更新日時 : 2024-05-01 op01 01.コラム・随想

◎ワールドシリーズ出場の価値(菅谷 齊=共同通信)

「ワールドシリーズでプレーしたい」  大リーガーたちは必ずそう言う。大リーグの最強を決める戦いこそ、彼らの最大の望みなのである。そこに個人記録よりはるかかに高価な価値がうかがえる。  現在、大リーグはナ、アとも15球団ず […]

2024-04-01 / 最終更新日時 : 2024-04-01 op01 01.コラム・随想

◎オープニングピッチャー(菅谷 齊=共同通信)

プロ野球が2024年も始まった。野球の本格的シーズンの到来である。  野球はかなり前から歳時記に例えられている。「春はセンバツから」と。高校野球の3月に甲子園球場で行われる選抜大会を、そう言った。語呂が実にいい。  その […]

2024-03-01 / 最終更新日時 : 2024-03-01 op01 01.コラム・随想

◎オープン戦の土、日主催(菅谷 齊=共同通信)

2024年のプロ野球も2月からオープン戦が始まった。1日のキャンプインを経て3週間ほどで実践練習に入ったわけで、初めは若手選手の力を判断し、徐々に主力の本格調整に移って行く。チーム内の競争がオープン戦の大きな目的でもある […]

2024-02-01 / 最終更新日時 : 2024-02-01 op01 01.コラム・随想

◎FA制度とブラックソックス事件(菅谷 齊=共同通信)

フリーエージェント(FA)の山川穂高が西武からソフトバンクに移ったことで「人的補 償」が問題になった。このFA制度は大リーグで始まり、のちに日本が採用した。大金が動くことで話題になる特徴がある。  大リーグがFA制度を決 […]

2024-01-01 / 最終更新日時 : 2024-01-01 op01 01.コラム・随想

◎黒人リーグと日本のプロ野球(菅谷 齊=共同通信)

2024年の球界は大リーグ依存が最高潮に達する予感がする。大谷翔平と山本由伸がドジャースでプレーすることになり、その話題で日本のメディアは連日取り上げることは間違いなく、テレビは深夜、早朝から「大谷のホームラン」「山本の […]

2023-12-01 / 最終更新日時 : 2023-12-01 op01 01.コラム・随想

◎スキャンダル(菅谷 齊=共同通信)

 「醜聞」(しゅうぶん)-。スキャンダルのことである。昨今、各業界で頻発しているが、プロ野球界でもお目にかかる。  プロ野球の場合、人気商売の類だから、現役を退いて球界を去っても事件を起こせば「元〇〇球団に所属」とされる […]

2023-11-01 / 最終更新日時 : 2023-11-01 op01 01.コラム・随想

◎チームのイメージ(菅谷 齊=共同通信)

球団の歴史を追うと面白い。裏を返せば、身売り、人気政策などの変遷でもある。  たとえば、DeNA。プロ野球のリーグ戦がスタートした1936年(昭和11年)に参加した「大東京」がルーツである。翌年の秋季から40年まで「ライ […]

2023-10-01 / 最終更新日時 : 2023-10-01 op01 01.コラム・随想

◎古関裕而と野球(菅谷 齊=共同通信)

2023年9月14日、甲子園。この日は球史に残る一戦だと思う。  阪神が18年ぶりにセ・リーグ優勝を決めた夜である。地元での勝利、相手は巨人。この両チームはプロ野球を草創期から支えてきた東西の柱で、対戦を「伝統の一戦」と […]

2023-09-01 / 最終更新日時 : 2023-09-01 op01 01.コラム・随想

◎時代をつくるホームラン(菅谷 齊=共同通信)

ベーブ・ルースが特大ホームランをかっ飛ばしたことで大リーグの人気は爆発的なスポーツとなった。その後、ロジャー・マリスがシーズン61本塁打を放ち、ハンク・アーロンが通算715本とルースの記録を抜くたびに、球界は盛り上がった […]

2023-08-01 / 最終更新日時 : 2023-08-01 op01 01.コラム・随想

◎大リーグ球団増加の余波(菅谷 齊=共同通信)

大リーグのチームが2つ増え、計32球団になる、という。  1901年、ナショナル・リーグとアメリカン・リーグの2大リーグで近代野球の歴史が始まった。1リーグ8球団の16球団時代である。 60年代になってエクスパンション( […]

2023-07-01 / 最終更新日時 : 2023-07-01 op01 01.コラム・随想

◎「球宴」と「休宴」(菅谷 齊=共同通信)

プロ野球の7月の風物詩といえばオールスター・ゲーム。当代の一流選手がそろい、技を競い合う。ファンは喜び、出場選手は重要なキャリアとなる。セ・パ2リーグになって2年目の1951年から導入し、その収入は選手の年金などに充てら […]

2023-06-01 / 最終更新日時 : 2023-06-01 op01 01.コラム・随想

◎スキャンダルの種は尽きまじ(菅谷 齊=共同通信)

いくら寛大なファンでも、令和の時代に入ってからのプロ野球選手のスキャンダルは、あまりにもひどすぎる、とあきれていることだろう。  パワハラにセクハラ、不倫、DV、さらに賭博、反社との関係…。  質が悪いし、お粗末。加えて […]

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「野球とともにスポーツの内と外」(72)-(佐藤 彰雄=スポーツニッポン)

2025-05-04

「評伝」-小山正明-(菅谷 齊=共同通信)

2025-05-04

◎バットはバッターの命(菅谷 齊=共同通信)

2025-05-01

「ONの尽瘁(じんすい)」(23)―(玉置 肇=日刊スポーツ)

2025-05-01

「100年の道のり」(88)プロ野球の歴史-(菅谷 齊=共同通信)

2025-05-01

「大リーグ見聞録」(87)-(荻野 通久=日刊ゲンダイ)

2025-05-01

野球用語の問題です。野球規則で使用しているⅠ群の用語の意味をⅡ群から選んで下さい。

2025-05-01

「いつか来た記者道」(83)-(露久保 孝一=産経)

2025-05-01

「記録の交差点」(23)-(山田 收=報知)

2025-05-01

「たそがれ野球ノート」(23)-(小林 秀一=共同通信)

2025-05-01

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